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「かなしみのぼうけん」 【660/1000*絵本】
普段は平日の帰りに図書館に寄っているのだけど、月末は図書館整理のためお休みなので、1日ずらした昨日に行ってきた。家ではもう読書全然できないので、そうだ、図書館の屋外のテラスがあるじゃないかと思い立ち実行。一冊読めましたw。ちょっと曇り空だったけど。
週末ひきこもりな生活してるのに、緊急事態宣言で出かけれないと思った途端、かなりのストレス。地元のイオンも先週末に比べてグッと人出は減ってました。みんな守っとる。でも全然減ってない感染者数。はよ、減ってくれ。都会に出かけられへんやないかー。
今回の絵本はかなり暗い。暗すぎる。絵が殴り書きっぽいイメージで、ほとんど文字がなく、三輪車を漕ぐ様子が描かれてる。小さな子が飼っていた動物が死んで、悲しくて三輪車で疾走しているのだろう。子どもの顔もなくて、なんかおばけっぽく見えて、ちょっとわかりにくかったかな。
【絵本のキーワード】
暗い絵 悲しみ
「かなしみのぼうけん」近藤 薫美子 (著, イラスト)