遅刻する?しない?
遅く起きた次男と朝からおしゃべり。
高校3年生で、本当だったら
1月で卒業式があったはずが
緊急事態宣言で、3月に延期。
進学は昨年度で決まったので
それは良かったんだけど
もう毎日どんだけ寝てるのって
いうくらいのんびり?だらだらした生活を
送っています。
今日はたまたま
午前中に起きているけどね。
珍しいくらいだなぁ(^^;;
学校がある時でも、普段でも
次男はとにかく時間にはルーズ。
朝からなんとはなしに
春からの大学生活の話しになりました。
良い機会だから、次男の出かける時の
時間設定はいったいどんな風に
しているのか?
私も遅刻するのが不思議で、純粋に聞いてみたい。
………し〜ん。
わからんのか〜〜〜い 笑。
本人自体が、なんで自分が
遅刻してしまうのかわからない
感じ。
朝の遅刻に関しては
寝坊っていう、睡眠とのかかわり
がはいってきて
しまうので、これはちょっと
別に置いておいて。
起きている状態で時間があるにも
かかわらずの遅刻について
色々設問しつ
改善する索を一緒に考えてみました。
①待ち合わせ場所に時間ぴったり
行こうとしている。
→10分前に行くように時間設定
②家を出る時間を決めていない
→具体的に。何時何分まで決める
③自分が何分で準備できるか
把握していない。
→具体的に何分かかるか割り出す。
④そもそも途中から
間に合わせようと思わなくなる。
→????(なんじゃあそりぁ)( ̄▽ ̄;)!!
①〜③は普段の私がやっていることで
(①の時間設定は、自分のはもっと余裕を
もっているけど)
そういったアドバイスは
できるけどさ
④?何なの④?笑
意味不明だったけど(^^;)
しばし、考えてみて
おそらく、次男のコンフォートゾーン
(脳が心地よいと思われる範囲)は
遅刻する自分であり
あまりにも、習慣化しているせいで
逆に時間に間に合わせる自分が
いつもと違って居心地が悪くなって
「そもそも途中から
間に合わせようと思わなくなる。」
そのままいけば
プラス方向(時間に間に合う)にいくが
わざわざマイナスな方向(遅刻をする)
であっても、いつもと変わらない安心を
選択。そして脳は未知の領域から
危険を回避しているのではないか、、。
時間に間に合わす=未知の領域
( ̄▽ ̄;)!あー、未知で怖いのね!
脳がね!
なんで、次男には習慣化されていない
未知のゾーンにちょっとずつ出ることに
慣れるように
時間の管理とは
関係ないけど
まずは毎日のお散歩程度の
体を動かすことや、日に当たること
そんな習慣を続けるのを
おすすめしておきました。
私の仮説のおすすめだけど 笑。
ただ人生をデザインするのに
変化することも楽しんで欲しいなー
なんて思ってます。
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