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二人展《空はシトリン》|DAY 2
本記事はオンライン展覧会《空はシトリン》DAY 2の配信記録です。明日8/2は配信お休みとなります。
最終日8月4日夜までに、全出品作がここオンライン・ギャラリー(note)と霧とリボン オンラインショップに並びます。
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Text|霧とリボン
酷暑が続いていますが、皆様、お健やかにお過ごしでしょうか。水分補給をされながら、どうぞくれぐれもお気をつけてお暮らし下さいませ。
私たちの「観て読む」夏フェス、影山多栄子 & 永井健一 二人展《空はシトリン》DAY 2——本日も麗しのシトリン団が堂々と菫色のステージを飾りました。オンライン展覧会をお楽しみ下さいました皆様に深く感謝申し上げます。
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本日最初のステージは、共通で「春と修羅」を題材詩とした影山さまの人形1点、永井さまの絵画4点のご競演。ヴィクトリア朝文学研究者・熊谷めぐみ様が詩情豊かなエッセイでご案内致しました。
同じ詩から、ふたりのアーティストがどのように感性を響かせ、作品へと昇華させたのか——タイトルやコメントにもエッセンスが散りばめられています。
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糸杉を描いた永井さまの絵画作品「ZYPRESSEN」、「どこかの小国の多感な王子さま」として制作された影山さまの人形「春のいちれつ」。偶然にも、詩の一行「ZYPRESSEN 春のいちれつ」から、それぞれタイトルがとられています。詩集『春と修羅』をかたわらに頁をめくりながら、このような符合をみつけるのも楽しいですね。
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2020年12月オンライン開催された《ディケンジング・ロンドン》展は、本日のエッセイ執筆者・熊谷めぐみ様と霧とリボンの共同企画展。同時に、影山さまと永井さまが参加されたグループ展であり、本日の配信記事でとても嬉しいことに、お三方のご競演がふたたび叶いました。
酷暑の今、二年前のアドベントの清廉なひとときを追想して——
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影山多栄子|骨董屋の人形(2020年)
ディケンズ『骨董屋』を題材に制作
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永井健一|燃ゆる辺(2020年)
ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド』を題材に制作
展覧会の全アーカイヴ(記事数|36本)はいつでもご高覧頂けます。
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次のステージでは、影山多栄子さまの人形3作品がお披露目されました。
「精神世界の友だちを唄った詩ではないかとわたしは思う。」「創作の手助けをしてくれる妖精って、こんな姿かもしれない。」——エッセイ担当の嶋田青磁さまによる道標が、影山さまのお人形をぐっと身近に感じさせてくれます。
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影山さまとの菫色の小部屋(霧とリボン実店舗)の思い出を——
2019年の夏至の頃、影山さまと画家兼人形作家・くるはらきみ様との二人展《夏の夜》を開催。ベルリオーズ没後150周年記念として、ゴーティエ詩・ベルリオーズ作曲の歌曲集《夏の夜》へ、オマージュを捧げました。
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《夏の夜》(2019年)DM
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アクセサリーは霧とリボン制作の人形用アクセサリー
実店舗を長く休業中のいま、菫色の小部屋で楽しく交流したひとときが眩しく思い出されます。
《夏の夜》展では、お二人をお迎えしたサロンイベントも開催。題材となったゴーティエの詩の朗読を聴きながら二人展の作品を鑑賞する趣向で、制作の秘密に迫る鼎談もお届けしました。
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【左から】影山多栄子さま、くるはらきみ様、玉田優花子さま
その際、影山さまは「オーランドー(by ネバアランド&霧とリボン)」の「浜辺のドレス(ネイビー)」を素敵に纏って下さったのですが、コレクション発表当時モデルをつとめて下さったのが、今回エッセイを執筆された嶋田青磁さまだったのです。
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【左】嶋田青磁【右】玉田優花子
菫色の小部屋に舞う、人と人とをつなぐ透明なリボン。こうして繋がるご縁に、改めて感謝の念を抱いています。
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それでは、本日DAY 2の配信記録をお届け致します。本日は、影山多栄子さまの人形作品4点、永井健一さまの絵画作品4点をご紹介しました。
毎日夜更新される一日のまとめ記事(本記事)をご覧になれば、見落としなく配信内容をチェックできますので、ぜひご活用下さい。
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夏フェスの配信、前半の二日間が終了致しました。皆様の静かな熱狂がここMAUVE CABINETにも届いています。
明日8/2は配信お休みです。8/3からの会期後半二日間もどうぞお楽しみ下さい。
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販売期間は【8月6日(土)23時〜8日(月)23時】の3日間。販売は下記バナーの霧とリボン オンラインショップにて。*先着順販売・通販限定
8/4の夜までに、本展出品の全作品が並びます。
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