無意識に他人のやる気スイッチを押す

他人のやる気スイッチを無意識に押す傾向があるようです。

某物書き仲間の方から「本人が知らない部分を上手く引き出せるよね」と言われたことがあるのですが、当の本人は全くそういう気はありません。

しかし、よくよく思い返してみると「確かに！」と変に納得してしまいました。

例えば

• 「note朗読」の暖簾が増えたり、

• 某企画でいろいろあった方に小説感想をメールで送ったら執筆を再起させてしまったり、

• mp3の問題で宅録界隈をざわつかせたり、

• 朗読検定を受ける人がフォロワーの中から現れたり、

しました。

ネット上では思ったことは忖度なく口にするタイプなので、想像以上に敵が多い自負があります。
しかしその一方で、こんな私を「目標」「恩人」と感じる人もいます。
ここに書いていることを傲慢だと捉える人も一定数いるでしょう。
事実、私の知り合いでそう捉える人いますからね

ただ私は、意識的にそういうことをやっているわけではありません。
気がついたらそうなっていた、というだけです。
これが「傲慢」だというのなら、これからも無意識に「傲慢」していくだけのことです。

新しいことにチャレンジする姿を見ていると、こちらもやる気になっていきます。
なお私のやる気スイッチは万年故障中です。修理しなくてもいい

そういえば、昨日の発声練習生配信後、ノリで人生初の歌ってみたを録ってみました。
JASRAC登録になかったやつ（見つけられなかっただけ？）なので、多分大丈夫かと思いますが…まぁ聴いてやってください。

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