右手にマイク、左手に原稿、控えに白湯
「あなたの記事から絵を描きます」という企画をされている清世さんに私の記事を絵にしていただきました!
女性の周りに舞っているお金、それをカモフラージュするかのように存在感を出す波形…そんなサブタイトルは「Where is my price?(私の値段はいくら?)」だそうです。
絵にしてもらったのはこちらの記事。
「note朗読」という企画が二つあるので、最初は女性同士が背中合わせになって収録している図になるのかなぁとばかり思っていました。
ですが清世さんは、私の記事を読んで「意思のある人」という印象を持ったそうです。
私って「意思の強い人」「ブレない人」「強い(確信)」という印象があるんですかね…自分ではそう思わないのですが、パワーは凄いと言われたことは何回かあります。
だって、絵を見た当の本人が「うわこの女気ィ強そうだな」と思ったくらいですもの。そのくらい、ギラギラした何かがあるってことなのでしょうね。
意外だったのは、正しく怒っていると言われたこと。
あれだけ素晴らしいスキルを持っているのにどうして自信が持てないんだという喝、自分たちのスキルを甘く見ているクライアントに対しての失望、他の人の活躍を見て自分の未熟さを知る悔しさなどなど…知らぬうちにそれらが言葉に滲んでいたというのを知ることができました。
感情的な怒りではなく、相手へのリスペクトを持った上で欠点を指摘している感じに近いのでしょうか。
あと、技術と人格で価値が決まってほしい点については私も完全同意です。
特に声に関しては、その人の全てを表すといわれていますし、それらをどのように伝えていくのかは私の中でも最大の課題です。
これに関しては全てのクリエイターにも当てはまると思います。
あまりにも嬉しくて、note朗読Youtubeのヘッダーに使おうと思ったのですが…サイズがどうしても合わず断念。せっかく許可取ったのにこれはひどい。noteに出すサムネとして使います。過去の音声も全部みんなこれにしよう。うん、そうしよう。
そうそう、note朗読に関しても2ヶ月ぶりにリクエストが来まして、清世さんからもリクエストをいただきました!
こういう企画が縁となって良い物が作られていくのはとても楽しいですよね。マイペース更新なので、早いとこリクエスト消化しないとと思います!
清世さん、素敵な絵をありがとうございました♡♡♡