映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」のススメ
昨日、アルバイト先での新人教育のために、
作業の工程表と、やり方とかポイントをまとめた表を作って持って行ったら、
店長含め周りの人にすごい褒めてもらったのだ…
何が嬉しいかって、
「作ったこと」を褒められるんじゃなく、
「分かりやすい…」って褒めてもらえたこと。
どうしたら、相手に伝わるかな。って考えて作成したものの意図が
当人や周りの人に伝わって、評価されると、この上なく嬉しい。
自分の「好きが誰かに伝わると嬉しい」ということで、今日は
映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」
について、語ります!
現在、TOHOシネマにて絶賛上映中の
(もう見てから時間が経ってしまったのでやっていないかも)
〜「ショーン・オブ・ザ・デッド」〜
全体的にはコメディー色強めのゾンビ映画で、
『サイモン・ペグ演じるダメ男の「ショーン」が、
ゾンビが溢れる街を駆け抜け、ガールフレンドのリズや個性豊かな仲間と共に、
ゾンビだらけの街でサバイバル!』
と言う話なのですが、
・安っぽく見えて、そこが味でめちゃくちゃ面白い
・笑いあり、シリアスありのドタバタ感のバランスが丁度いい
・1時間30分で綺麗にストーリーがしっかりとまとまっている
など、面白要素がてんこ盛りです!!!!
(ネタバレ防止のため、詳しくは語れませんが…。)
展開はスピード感があり、ストーリーも単純な構成なので、
かなっり高い完成度に仕上がっています!
面白くない映画だと、鑑賞途中に気が散ってしまい、終了時間を気にしてしまったり、特に関係のない館内照明が気になってしまったり…と、悲しいことも多いですが、この映画では珍しくそんなことは一切なく、むしろ最後まで映画の中に引っ張り込まれてしまいました!
(ゾンビ映画なので、どうまとめるんだろう…?とは思っていましたが。笑)
とにかく文句なしに面白いので、グロ耐性があって、鑑賞映画に困っている人は、
今週末、ぜひ!!!「ショーン・オブ・ザ・デッド」観てみてください!
以下補足
〜サイモン・ペグについて〜
名前は分からないけれど、顔を見たら見たことある!
という方も多いのではないのでしょうか。彼は、イギリスのコメディアンで、
「ミッション・イン・ポッシブル(以下MIP)」の愛すべきベンジー役など、
様々な映画に出演しています!
このMIPのベンジー役というのがまたいい役で!
トム・クルーズ演じるイーサン・ハントに憧れ、CIAのエンジニア職から、
エージェントへと転向してきた可愛いやつなんです!
イーサンのことが好きすぎて、絶対的憧れに一生懸命生きていくベンジー。
なよなよしている一面がありながらも、イーサンが窮地に立たされたときは、
無条件で彼の味方となり、手助けをする…。究極の「漢」です…。