内省DAY2
昨日は初めての内省で、やり方が分からず、90分掛かりましたが、今回は20分で抑えます。
内省の手順
事実→感情→理由→対策
このようにやるらしいです。
まず何について内省しようか
今日あった出来事について考えてみよう
事実
外出の際に5個の行為(物)の存在を忘れて1つずつ思い出して何度も往復して10分くらい費やしてしまった。そして焦り脚をぶつけた。
感情
あーあー怠いな。時間を無駄にしてしまった。なんでこんなめんどくさいことしないといけないんだ。忘れすぎだろおまえ!早起きしたのに!痛い!
いわゆる自分自身の記憶力の無さにうんざりした感情ですね。
理由
?… 時間を有効に使いたいという価値観や、無駄が嫌いな性格だから自分の能力に嫌気がさしているから。計画的に動こうと無理しているからその努力に反して付いてこれない自分に嫌気がさしているから。
3つの対策
この問題によっていつもなら30分掛かる準備が40分掛かってしまって、10分間だけ予定時刻に遅れてしまうと仮定しよう。
①対策をして、自分の能力や工夫力を鍛えてこの出来事に真っ正面から対峙するか。
例)TODOリストをつくるなどをして自分自身でこの問題を解決
これにより40分の準備時間が30分に減少し、予定時刻に間に合い、解決へ
②そのままの力で環境改善により乗り切るか
例)親に管理して貰ったり対応して貰う。置き勉みたいに、使用する場所に持ち物を全て置いておく。
これにより40分の準備時間が30分に減少し、予定時刻に間に合い、解決へ
③それとも この現在の自分を変えるのは困難だから、受け入れて仕方ない経費として受け入れるか。
例)いつも5往復してしまうんだったら、毎回かかってしまう10分を日々の生活に足してしまう。準備が30分かかるものなら40分かかるとみなして10分早い時刻で対応する
これにより40分の準備時間はそのままだが、10分早い時刻から準備するため、予定時刻に間に合い、解決へ
この3つの選択肢が出てくるのは、この事実は事象であって解決されるべき問題ではなく、この事実によって生じる自分にとっての課題が回避されればいいから、この事象を解決する必要はないという前提から②や③の発想が出てくる。
今回の場合
まぁ今回のケースでは①でいけるかなとは思っている。この5個のタスク(日によって変わるかも)をあらかじめ列挙しておいて、(その他にもありそう)そこを毎回確認する癖をつけて、準備するときに一度見てから揃えるようにすれば上手くいくのかなと。
だけどなかなかタスク管理って難しい…
そういうときに便利なのがnotionです!
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機会があれば、使ってみてください!
END
ということで時間を計ってみると
46分でした!
目標の20分には届かず😭
まぁ初回の90分よりは断然良い!
明日は20分で終わらせるぞ!
また明日👋