心の奥にある感情に目を向ける
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天使パパとお空の子をつなぐ絆レター
〜いつでもつながってるよ〜
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「心の奥にある感情に目を向ける」
こんにちは。かちゆみこです。
今回は「心の奥にある感情に目を向ける〜弱音を吐いても大丈夫〜」というテーマでお届けしていまきますね。
突然ですが・・・
今、あなたの心の中には、どんな感情が浮かんでいますか?
唐突にこんな質問をされても、困ってしまいますよね (^_^;)
男性は「男は泣くもんじゃない!」とか「男は強くあるべき!」という世間一般の価値観の影響を受け、「感情」に目を向けることが苦手な方が多いのではないでしょうか。
「どんな気持ちを感じる?」と言われても、頭が先に動いてしまい、自分の心にフタをしている人が多いように感じます。
それは、男性にとって、現実的に生活をしていくために自然な働きです。
だけど、人生の上で大きな「危機」に直面したとき、この抑えていた心のフタが開いてしまうのです。
まるで、「パンドラの箱」のように・・・。
「危機」とは・・・
安全、経済、政治、社会、環境等の面で、個人、組織、コミュニティ、
もしくは社会全体に対して不安定かつ危険な状況をもたらす、
もしくはもたらしかねない突発的な出来事のこと
流産や死産も危機状態に入ります。
赤ちゃんがお空に還ってしまったことをきっかけに
長年、抑えていた感情が心の奥から湧き出してきやすいのです。
だから、どんなにあなたが平気なふりをしても
心は不安定な状態におかれている・・・ということをどうぞ、覚えていて下さい。
今まで経験したことがない激しい感情が涌き上がって来て戸惑っている方もいるかもしれません。
だけど、大丈夫。
それは、人間であるならば、自然な反応です。
「感情がある」ということは、「生きている」という証拠。
逆に感情がなくなると、人間にとって「死」を意味します。
いろんな感情が自分の中から溢れ出して、
感情の波で溺れそうになっているときにおすすめなのは、
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男性にとっても大切な我が子をお空に還すことは、大きな大きな心の傷です。 しかも、パパは「自分が支えにならなくちゃ!」とすべてを一人で抱えて…
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