見出し画像

奥さまと心の距離を感じているパパへ

*-------*-------*-------*------*-------*-------*-------*

天使パパとお空の子をつなぐ絆レター

〜いつでもつながってるよ〜

*-------*-------*-------*------*-------*-------*-------*

「奥さまと心の距離を感じているパパへ」


こんにちは。かち ゆみこです。

今回は、奥さまと心の距離を感じている方への絆レター。


赤ちゃんがお空に還ったことがきっかけで、夫婦間の「溝」が深まったように感じている方もいらっしゃるかもしれません。


自分では奥さまに気を遣っているつもりでも、それが裏目に出て、逆に奥さまから責められてしまったり・・・


そうなると、とても悲しいし、奥さまともどう接すればいいのかわからなくなってしまいますよね。

画像1


夫婦げんかが続いたり、すれ違いを感じるとき・・・。


そんなときこそ、お互いの「違い」を認め合って、より強い夫婦の絆を育むチャンスなんじゃないかなと私は思います。


お空の赤ちゃんがそのきっかけを大好きな2人にプレゼントしたのかもしれません。


一緒に生活していると、ついつい相手のことも「自分と同じ価値観」という前提で捉えてしまいがちです。


だけど、「価値観」も「生活環境」も違う中で育った2人が出逢い、家族になったのです。


また、男性と女性とで、心のしくみが違うことも事実。


男性は、悲しいことがあっても「家族を支える」ために

いつまでも泣いているわけにはいきません。


悲しくても、つらくても、それを心の奥に押し込めて

前を向き、仕事をしていかなければいけません。

画像2


一方、女性は、赤ちゃんをおなかに宿した「体感」があります。

たとえ、短い期間であったとしても

赤ちゃんと一心同体の濃密な時期を過ごしています。


赤ちゃんがお空に還ることは、女性にとって

わが身の一部がなくなることと同じような、

もしくはそれ以上の痛みを感じる経験なのです。

画像3


だからこそ、

時として、「家族のために」と強くあろうとするあなたの姿が、奥さまにとっては、自分やお空の子を置き去りにされているように感じてしまうこともあるのです。


どちらがよくて、どちらがいけない

ということは全くありません。


大切なのは、その「違い」をお互いに認め合うこと。


そのためには、お互いが感じていること

思っていることを素直に言葉で伝えあうことです。

画像4


特に、男性にとっては、率直に自分の気持ちを伝えることは

苦手だと感じるかもしれませんね。


だけど、赤ちゃんがあなたに素直になるきっかけを与えてくれたとしたら???

ここから先は

1,505字 / 1画像

男性にとっても大切な我が子をお空に還すことは、大きな大きな心の傷です。 しかも、パパは「自分が支えにならなくちゃ!」とすべてを一人で抱えて…

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?