【妊娠中期:18週】365.YOGA。胎盤完成まであと少し!出産に向けて瞑想・呼吸法を深める
妊娠中期〜18週〜の過ごし方
1.身体の変化
この頃から私自身の体は
足が攣るようになったり
口内炎ができたり
爪が薄くなったり!
という変化が起きてきました(^^)
ベビちゃんに栄養を渡しているんだなぁって実感。
この頃は胎盤が徐々に完成に近づき、赤ちゃんの骨も硬くなってくる頃と言われています。助産師さんには「20週頃に胎盤は強く根っこを張ってくるからね〜」と言われ、そこまでもう少しのところ!!
エコー写真を見てみると、なんか人間になっている!と実感したのもこの頃。
背骨がちゃんとできていること・お顔の骨格ができていることに感動♪
そして性別もわかりました(^^)
そしてそしてムニョムニョ動くような「胎動」も感じ始めました♪
なんとなく、今までは身体や心の変化はあると言えども
「本当にいるのかなぁ〜?」といった不思議な感覚だったのですが
「あ。いるんだ!」と実感(笑)
まだお腹は出てない時期です(^^)
2.マインドの変化&この時期に取り組んだこと
この頃からね、今までの自分から脱皮していくような不思議な感覚がありました♪「直感力」が研ぎ澄まされて、マッサージの際の手の感覚など鋭くなっているような感じ。
わかるのです、筋肉が(笑)
そして、朝のセルフプラクティスでは
下からどんどん力が湧いてくるような感覚。
まさしく新しい生命のエネルギーが巡っている!!
ふ、と
どんな風に赤ちゃんを産みたいかなぁって思った時に
私はあまりこだわりがなくて
「安全」「近場」だけを条件に初回検診で分娩予約まで既にしていました。
そんな中でも偶然目に止まった
「ヒプノバーシング」という出産方法。動画などをみると、とっても美しくお産をしているのです(笑)
ヒプノバーシングとは、お産を「より自然に、安全に、快適なもの」へと導いてくれる、自然分娩能力を最大限に引き出す米国生まれの出産メソッドです。
ヒプノバーシングの「ヒプノ」とは、「ヒプノシス=催眠」からきており、
妊婦さんを催眠状態、つまり深いリラックス状態にすることで緊張や痛みを和らげることができる。のだそうです。
そしてどんなお産の形でもこのメソッドは使えるとのこと。
調べてみると、瞑想と似ているなぁと思い
私はそこからヒントを得て、瞑想を深めながら出産に臨んでみようかと決めました。
とのことで
瞑想の深め方を実践していくことに。
ヴィッパサナー瞑想を復習して
虹色瞑想(チャクラ瞑想)を毎日行ってみました。
そして赤ちゃんが出てくる仕組みや、骨盤底筋群に負荷がかかりすぎない身体の使い方や姿勢(フランス式ぺリネケア)を勉強してみました。
足もただ開けば良いってものじゃないのね。
骨盤がちゃんと開かなきゃ。
実際に出産はどんなトラブルが起きるかもわからないけれど、
瞑想や呼吸法が深められて、とても有意義な時間となった18週頃の思い出です。
20週に続く。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?