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屏風山スイカ
この記事は2023年6月16日の東奥日報のもの。
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夏はスイカ!
父が大好きだったスイカ
特に屏風山スイカは美味しい
と、インプットサれています。
屏風山地域は西津軽郡鰺ヶ沢町から海岸沿いに北へ、つがる市越水地区・舘岡地区・車力地区を経て十三湖までの約30km、東西は、日本海岸から3~4kmの海岸砂丘地帯を指し、その面積は7,500haにも及びます。
屏風山地域には、この地域の開拓を成し遂げた津軽藩四代藩主信教公の頃より、日本海からの潮風飛砂や岩木颪しを防ぐため松が植林され、その松林の様相が屏風のようだとして「屏風山」と称されています。
地形は砂でおおわれた丘陵地帯(砂丘)と、丘陵と丘陵にはさまれた平坦地と低湿地域が大部分を占め、この地域の砂丘は舌状砂丘と呼ばれています。 (WEBより引用)
屏風山地域で本格的なスイカ栽培が始まったのは、昭和30年代半ばといわれています。屏風山地域特有の気候(気温の日格差が大きいこと)と水はけの良い土地は、すいかの糖度を格段に高め、屏風山のスイカは甘くてジューシー。
いつもトラックで売りに来ていましたよ。
「あまいあまいびょうぶさんすいか」
子供の頃からこのフレーズは忘れません
今年も購入
仏壇に供えよう