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子ども達に伝えたこと

昨年の大晦日の夜

長女、末っ子長男、嫁に食事の時に伝えたこと

私が口からものを食べられなくなったら延命治療はしないでほしい

自分で自分のことができない程の回復しか望めないなら延命治療はしないでほしい

息子は「その時に考える」と言ってくれたけど、介護って大変なんだよ。

延命治療を始めたら止められない

嫁は介護の会社に勤めているから、その大変さはわかっているようだった。

こう言うことはちゃんと伝えておかなきゃいけないと思う

私はもうそう言う年頃なの

後日、その事を次女にも伝えた。

次女もなんとなく私の気持ちを理解してくれただろう。

万一の時、「お母さん、こんな事言ってたよね」って、誰か思い出してよね。

念のため、寝室にエンディングノートを置いてある。

生命保険の書類や私が生まれた時の戸籍がわかるもの、離職票などもまとめてジップロックに入れている。

もちろん、毎年私の誕生日に書く子ども達宛の手紙もここに入れている。

母が身をもって教えてくれた「その日は突然来る」かもしれないこと。

こんな準備しておくと長生きしちゃいそうで、ホントはあんまりしたくないんだけどね。

下書きにあったこの記事を仕上げようと思ったのは、恵子さんのこの記事から

こちらは有料記事なので内容は書けませんが、終活について改めて考える機会をいただきました。

恵子さん、ありがとう😊

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