第3回 THE NEW COOL NOTER賞~【始まる世界】に参加します。
こちらのコンテストのことは以前から知っていましたが、テーマに合う記事が書けずにいました。
9月に、これでも母さんの紹介記事、10月のテーマ【始まる世界】を拝見し、今回私が体験したことを書いてみようと思いました。
昨年1月から私達を脅かす流行り病
毎日ニュースで感染者数を見て怖いなと思っていましたが、なんとなく他人事でもありました。
それが突然我が家にふりかかり、私たち家族は世間から隔離された日々を過ごしました。
娘は毎日電話で「ごめんね」と言いました。
孫の面倒を見ている事もですが、自分が罹ってしまったために私が仕事に行けなくなった事にも申し訳ないと思っていたようです。
けれど、その時の私はそれどころではありませんでした。それよりも「孫」に病気やケガをさせないことに一生懸命でした。
娘は会社のクラスターに巻き込まれ、それによって私は濃厚接触者になったのだから出勤停止は仕方ありません。
ですが、2週間の健康観察を終え保健所からは平常通りの生活をして良いと言われたのに、会社からは更に1週間休んでほしいと言われた時は、頭ではわかっているものの少し心が折れました。
難しいことですが、「正しく恐れる」これが大事だと思います。
そんな中で、家族、友人、そしてこのnoteの街の友人達に支えられ乗り越えられました。
ひとつの「スキ」、ひとつの「コメント」が私は孤独じゃないと思わせてくれました。
*今回の【始まる世界】というテーマについて
世界中がこの病と戦っています。
でも、まだまだコロナ前には戻れません。
そういった意味を含めてこの記事でコンテストに参加いたします。
私はひとりじゃなかった
あなたもひとりじゃない
コンテスト【始まる世界】についての詳細はこちらの記事です。
このような機会をくださってありがとうございます☘️
皆さま、どうぞご自愛くださいね❤️