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10月24日の誕生花💐

梅(ウメ)
=高潔、忠実、忍耐、不屈の精神

セイヨウスモモ(西洋李)
=誠実な一生、変わらない信仰、約束を守ってください

ガーベラ
=希望、常に前進、神秘、辛抱強さ


《梅(ウメ)》

可愛らしい花と香り、そして、その実と、楽しみ方もいろいろです。

梅の実は、梅干しや梅酒、梅酢などに用いられており、日本人には大変馴染みのある食べ物です。

ただし、「花も実も楽しみたい!」ということは難しく、どちらかに重点を置いて育てなければいけません。

花の観賞用に育てるのか、実を採取するために育てるのか、どちらかに特化させる必要があるようです。

梅の花は、どんな花よりも早く春の訪れを報せる花ですが、実は、それには梅の特徴が関係しています。

梅の花は、一時的に気温が上昇すると花を咲かせる性質があり、そのため、1日でも暖かい日があると、花が咲いてしまうのです。

ほとんどの植物は、1日、2日暖かい日があっても、 花を咲かせることなく、開花の時期を待つのですが、梅は暖かくなると、騙されたように花を咲かせてしまうそうです。

梅の花の可愛らしさは、そんなところにも表れているのかもしれません。


《セイヨウスモモ(西洋李)》

バラ科の植物で、中国名は李、英語名はプラムです。

ヨーロッパや北アメリカ、アジアなど、広いエリアに分布するスモモは、30種類あるのですが、果樹として食用にできるものや、台木として使われるものは、約10種類程度です。

日本酸桃と同じく、栽培的には重要なものとされます。

なお、生のまま果実をたべることもできますし、ドライフルーツで食べることもできます。


《ガーベラ》

南アフリカ原産のキク科に所属する品種です。

まっすぐに伸びた花茎から、5〜10㎝ほどの花を沢山咲かせるため、切り花としても人気があります。

育てやすい品種であるものの、耐寒性や耐暑性に弱いですが、品種改良により、以前よりも開花時期が長くなっています。

特に、宿根ガーベラは越年をすることができるので、育てやすいことから人気が高いです。

花色も、赤やピンクから紫や緑といった珍しいものも多く、カラーバリエーションが豊富です。

(以上、ネット検索より)

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