見出し画像

7月15日はホッピーの日

1948(昭和23)年7月15日に、

ホッピーが初めて製造されたことにちなんで、

ホッピービバレッジ株式会社が記念日に制定しております。

ビールはお金持ちたちの飲み物とされていた当時、

ビールのような味が楽しめる麦酒風炭酸清涼飲料水として、

ホッピーは爆発的な人気を誇りました。


ホッピーは基本的に

「なか」:焼酎「そと」:炭酸飲料

それを合わせて割って飲むのが一般的とされており、

製造元によると「そと」の飲料は何でもOK なのだそう。

また、ビールには含まれているプリン体がホッピーにはないことや、

ビタミン類や必須アミノ酸などの各種成分が含まれていることから、

健康志向の焼酎割りとして今日でも多くの方々に愛飲され続けています。

そして、7月15日は中元です。

元々、中元は古来よりある風習のひとつで、

半年生存の無事を祝い、

祖先の霊を供養するためのものでした。

また、三元と呼ばれる

上元 1月15日/中元 7月15日/下元 10月15日の内のひとつでもあり、

江戸時代頃からだんだんと半年生存の無事を祝して、

日頃お世話になっている人へ贈り物をするようになったとされています。

日付はいづれも旧暦のまま引き継がれています。

毎度お馴染み、受け売りです。

あしからず😅

いいなと思ったら応援しよう!