見出し画像

1月28日の誕生花

ネモフィラ
=どこでも成功、可憐、あなたを許す、愛国心

スノーフレーク
=純粋、純潔、汚れなき心、皆を惹きつける魅力

カタクリ
=初恋、寂しさに耐える、嫉妬、消極的

ガザニア
=あなたを誇りに思う、きらびやか、潔白

ビオラ
=小さな幸福、あどけない愛、信頼、忠誠、律儀、夢想の羽根、乙女の恋


《ネモフィラ》

爽やかな青空のようなブルーが印象的な花で、一年草で、日本名では瑠璃唐草とも言われています。

北アメリカ原産のネモフィラは耐寒性が高いため、プランターではなく、花壇に植えて育てることができます。

秋に植えると、翌年の春頃に可愛い花を楽しむことができます。

涼しい気候を好むため、比較的育てやすい花で、背丈が低いので、花壇のグランドカバーにも向いています。

ブルーが一般的ですが、紫や白、斑点模様の特徴的な種類もあります。


《スノーフレーク》

地中海沿岸、中央ヨーロッパを原産地とし、別名、オオマツユキソウやスズランスイセンとも呼ばれてる多年草の花です。

この花は、白い花の先端に緑の斑点がある可愛らしい花を咲かせて、5月下旬には枯れて、休眠状態に入ります。

耐寒性に優れていて、問題になる病害虫がいないため、初心者向けの花です。

秋に球根を植えると、3月に1個から4個の花を咲かせ、群植すると、より美しくなるのが特徴的です。


《カタクリ》

ユリ科カタクリ属の多年草で、山地の落葉樹林等に生息し、北海道と本州に多くみられます。

カタコとも呼ばれていますが、発芽して開花するまで7年の年月を必要とし、春の3か月間だけ姿を現すため、春の妖精ともいわれ、人気があります。

4センチから5センチの花をつけますが、色は日本原産に関しては、薄い紫色しか存在しません。

世界には、黄色や白等20種類の品種が存在します。


《ガザニア》

春から秋まで咲き続けます。

勲章のように花が鮮やかです。

日光が当たると咲き、夕方や曇りになると花を閉じます。

光沢のある花に太陽があたるときらきらし、とてもきれいです。

高温や乾燥には強いのですが、多湿には弱い性質を持っています。

そのため、梅雨の時期に腐ってしまうことがしばしばあるので、留意しなければいけません。

日当たりと、風通しの良いところで育てることがポイントです。


《ビオラ》

特徴は、花を咲かせる期間が非常に長いことです。

秋から春まで長期に渡って花を咲かせることができますので、花壇やベランダなどを美しく彩るのに最適です。

また、花色の種類が多いことも大きな特徴の一つです。

紫、白、黄、青、ピンク、オレンジ、複色などがあります。

ビオラは種を撒くことで増やすことができますが、一度植えると花が終わるころに種を飛ばすため、翌年は新たな芽を出すことが多いです。

15~20度で発芽し、30度を超えると発芽がしにくくなります。


(以上、ネット検索より)

いいなと思ったら応援しよう!