2月7日の誕生花🌸
ヒヤシンス
=スポーツ、ゲーム、遊び、悲しみを超えた愛
勿忘草(ワスレナグサ)
=真実の愛、真実の友情、私を忘れないで、誠の愛
梅(ウメ)
=高潔、忠実、忍耐、不屈の精神
《ヒヤシンス》
3月から4月頃にかけて、花を咲かせます。
一本の茎に、星形のような小さな花がたくさん連なって咲くユニークな姿と、赤、白、黄色、ピンク、紫など、バリエーション豊かな花色が特徴です。
鉢植えと地植えの他に水栽培にも適していて、耐寒性も強いので、様々なシーンで育てられます。
一般的によく知られている、見た目の豪華なヒヤシンスは、オランダで品種改良されたダッチ系と言われる品種ですが、フランスで改良されたローマン系と呼ばれる品種もあり、ダッチ系と比べて草丈が短く、花の数も少なめなのが違いです。
《勿忘草(ワスレナグサ)》
ムラサキ科のワスレナグサ属の花です。
暑さと過湿にとても弱いので、夏が苦手です。
一つ一つの花が米粒位のサイズで、すごく小さい小花です。
ですが、たくさんの鮮やかな青い小花が咲き乱れている光景は、とても美しいものです。
最近では、ピンクや白の色味もあります。
珍しくどこの国の言葉でも、勿忘草は、同じ名前と意味を持っているそうです。
《梅(ウメ)》
春の時期に、木に花や実を咲かせる日本に古来からある木です。
白や赤など様々な色の花を咲かせ、他の色も咲かせようと品種改良がされています。
平安時代のころは俳句や短歌で多く詠われ、「花」といえば梅と認識されるほど、市民の生活に深く関係していることがわかります。
福岡県のシンボルマークは、梅の花の形をモチーフにしています。
実は、青く未熟のものは、有毒であるものが多いですが、加工して食用とされ、枝や樹皮は染色に使われています。
(以上、ネット検索より)