11月1日の誕生花
カリン
「豊麗」「唯一の恋」
アケビ
「才能」「唯一の恋」
カリンの花言葉の「豊麗」は、
春に淡いピンク色の美しい花を豊かに咲かせることにちなむといわれます。
カリン属の学名「Pseudocydonia(プセウドサイドニア)」は、
ギリシア語の「pseudos(偽)」と「Cydonia(マルメロ)」を語源とし、
カリンとマルメロがよく似た近縁種であることにちなみます。
和名のカリンは、
その木目がフタバガキ科の花櫚(かりん)に似ていることに由来するともいわれます。
アケビは果実、果皮、新芽が食用にされたり、
蔓などは薬草として用いられています。
また蔓は籠などの工芸品の素材としても利用されています。
「才能」の花言葉も、
アケビが生活のなかで幅広く利用されていることにちなむといわれます。
属名の学名「Akebia(アケビア)」は、
和名のアケビにちなみます。
和名のアケビの由来は諸説あります。
実が熟すと縦に割れて口を開くことから、
「開け実(あけみ)」が転訛したという説、
熟して口を開けた様子が「あくび」に似ており、
それが転訛したという説もあります。
英語では、
「Chocolate vine(チョコレート・バイン)」などと呼ばれています。
(以上、ネット検索より)