見出し画像

7月29日の誕生花🌸

ダリア
=華麗、優雅、気品、感謝、背信、移り気、不安定

サボテン
=燃える心、偉大、暖かい心、枯れない愛

ブーゲンビリア(白)
=熱心な気持ち、あなたは素敵

バラ(黄)
=平和、友情


《ダリア》

古くから親しまれてきた春植え球根で、球根を植えると、夏から秋にかけて花が開花します。

花形のタイプによって、デコラティブ咲きやカクタス咲きなど、10数種類に分類される他、木のように大きく育つ皇帝ダリアや、チョコレートの香りがする品種などといったユニークなものも存在します。

丈も種類によってさまざまで、150cm近く伸びるものもあれば、50cm以下のものもあり、150cm以上伸びるものは支柱がないと倒れてしまうため、支柱を立てる必要があります。


《サボテン》

存在感ある育てやすい多肉植物で、観葉植物としても人気です。

中でも、ウチワサボテンが人気で、乾燥地帯などの過酷な環境で育つため、乾燥に強く、水やりをせずに、インテリアとして気軽に飾ることができます。

種類も人の身長以上の大型種から、月影丸などのミニサイズまで、2000以上の様々な形があります。

外敵から身を守る棘の部分は葉ですが、モコモコとした柔らかいトゲや、鋭くしっかりしたトゲ、さらに花を咲かせる品種もあります。


《ブーゲンビレア》

中南米の熱帯に自生していて、品種は14種類ほどあると言われています。

日本でも、沖縄などの暖かい地方で栽培されていて、非常に色鮮やかに花を咲かせます。

春~秋にかけて、20度以上の暖かい地域であれば、日本でも育てることが可能です。

気温は高い方が望ましいですが、冬は日当たりの良い室内で管理すれば問題はありません。

成長しながら開花を繰り返すため、花を長く楽しむことができます。

分類としては、草ではなく木です。

茎はツル性で、トゲがあるものとないものがあります。

観葉植物として楽しむ方が多く、釣り鉢や、あんどんに仕立てたものが人気が高いです。

実は、ブーゲンビリアの花に見える部分は、花ではなく花を包む包葉なのです。

本当の花はその中心にある白い部分です。


《バラ(薔薇)》

「花の女王」と表現され、ヨーロッパからアジアまで、北半球に広く分布する植物です。

その多くは落葉低木ですが、中には常緑や半落葉のものなどがあります。

花の咲き方は、八重咲きや一重咲き、大輪や小花をたくさん咲かせるタイプなど多様です。

香りが良いのも特徴で、花の美しさとあわせて香りも愛されてきました。

愛を象徴する花として知られ、華やかな花姿や種類の多さから、アレンジメントやブーケなどにも多く使われています。

赤、白、クリーム、ピンク、アプリコット、黄色、オレンジ、グリーン、青紫、紫、ブルー、黒、茶など、花の色がとても豊富です。

最近は、ひとくちに何色と言い難い複色の品種が人気で、花びらの裏と表の色が違うもの、つぼみの時と開花した時の色が変化するもの、一枚の花びらに複数の色があるものなど、たくさんの複色の品種があります。

花のつき方には2種類あり、1本の茎の頂点に1つの花が咲く「一茎一花」と、1本の茎に複数の花が咲く「スプレー咲き」があります。


(以上、ネット検索より)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?