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10月10日の誕生花
ブバルディア
「交流」「親交」「情熱」
サンビタリア:蛇の目菊
「私を見つめて」
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バルディア属には約30の原種があり、
いくつかの原種をもとに多くの園芸品種が作られています。
花言葉の「交流」「親交」もこれにちなむといわれます。
属名の学名「Bouvardia(ブバルディア)」は、
ルイ13世の侍医でありパリ植物園の園長でもあった、
シャルル・ブバール(Charles Bouvard / 1572~1658)の名前にちなみます。
つぼみの状態がカニの目に似ていることから「蟹の目」の別名もあります。
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サンビタリアの花言葉の「私を見つめて」は、
小さなヒマワリのような花をたくさん咲かせて、
自分の存在を主張するような姿にちなむともいわれます。
属名の学名「Sanvitalia(サンビタリア)」は、
イタリアの学者フェデリコ・サンビタリ(Federico Sanvitali/1704~1761)の名前にちなんで名づけられたともいわれます。
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和名の「蛇の目菊(ジャノメギク)」は、
焦茶色の花芯が目のように見えることに由来します。
「蛇の目」とは同心円を基調にしたへびの目のような模様をいいます。
(以上、ネット検索より)