4月26日の誕生花🌸
アジュガ
=強い友情、心休まる家庭、日陰の愛
スカビオサ
=不幸な愛、私はすべてを失った、恵まれぬ恋、未亡人
エビネ
=謙虚、謙虚な恋、誠実、にぎやかな人柄
《アジュガ》
シソ科キランソウ属の植物で、ヨーロッパ・中央アジア圏でよく見られます。
日本でも、北海道から九州まで幅広い範囲に自生していて、暑さ・寒さといった紀行に強い植物です。
茎は、およそ30センチほどの高さまで伸び、花はいろいろと種類がありますが、薄い紫やピンクに色づくことが多いです。
花の開花は、4月から5月と春ごろになると咲き始めます。
生えている場所は、どちらからというと日陰で、湿気の多いところを好みますが、日当たりの良い場所でも元気に育ちます。
《スカビオサ》
スイカズラ科マツムシソウ属の花です。
和名ではマツムシソウと呼ばれていて、昆虫のマツムシが鳴く頃に咲くことで、この名前になったとされています。
ブナ帯などの山地高原に育成する花で、淡い青紫色の花を咲かせます。
小花が集まって大きな頭状花を作って、外側の花弁が大きく広がってるという独特な形をしています。
園芸品種も多く存在していて、紫色や赤色、白色、ピンク、黄色などの多彩な花色を楽しめます。
《エビネ(海老根)》
日本から東南アジアの広い地域に自生する、ラン科エビネ属の多年草です。
開花期は4~5月ですが、夏や冬に咲く種類もあります。
シンプルな色合いが特徴で品種改良も盛んにおこなわれていて、150種類ほどの仲間がいます。
特に、品種改良された園芸品種には、赤やオレンジ、紫など多彩な種類が存在します。
日本では古くから自生していましたが、乱獲によって数が減ってしまい、現在では環境省の絶滅危惧種に指定されています。
(以上、ネット検索より)