1月28日の誕生花💐
カタクリ
=初恋、寂しさに耐える、嫉妬、消極的
ガザニア
=あなたを誇りに思う、きらびやか、潔白
ネモフィラ
=どこでも成功、可憐、あなたを許す、愛国心
ビオラ
=小さな幸福、あどけない愛、信頼、忠誠、律儀、夢想の羽根、乙女の恋
【カタクリ】
ユリ科カタクリ属の多年草で、山地の落葉樹林等に生息し、北海道と本州に多くみられます
カタコとも呼ばれていますが、発芽して開花するまで7年の年月を必要とし、春の3か月間だけ姿を現すため、春の妖精ともいわれ、人気があります。
4㎝から5㎝の花をつけますが、色は、日本原産に関しては薄い紫色しか存在しません。
世界には、黄色や白等、20種類の品種が存在します。
花の栽培は容易とはいえないため、丈夫な品種である、ヨウシュカタクリと呼ばれているエリスロニウムパゴダを選ぶことをお勧めします。
【ガザニア】
春から秋まで咲き続けます。
勲章のように花が鮮やかです。
日光が当たると咲き、夕方や曇りになると花を閉じます。
光沢のある花に太陽があたると、きらきらし、とてもきれいです。
高温や乾燥には強いのですが、多湿には弱い性質を持っています。
そのため、梅雨の時期に腐ってしまうことがしばしばあるので、留意しなければいけません。
日当たりと、風通しの良いところで育てることがポイントです。
パーライトや腐葉土などの有機物を多めに、土地改良するのもいいです。
【ビオラ】
特徴は、花を咲かせる期間が非常に長いこと。
秋から春まで長期に渡って花を咲かせることができますので、花壇やベランダなどを美しく彩るのに最適です。
また、花色の種類が多いことも、大きな特徴の一つとして挙げられます。
紫色・白色・黄色・青色・ピンク色・オレンジ色・複色などがあります。
また、種を撒くことで増やすことができますが、一度植えると、花が終わるころに種を飛ばすため、翌年は新たな芽を出すことが多いです。
15~20度で発芽し、30度を超えると発芽がしにくいです。
ですから、確実に発芽させるために、涼しい時期に種撒きすることをおすすめします。
花言葉は、可愛らしい花姿や、お互いを見つめ合っているような咲き方や、俯くような様子などに由来していると言われています。
可愛らしく、可憐な花なので、見た目の印象に一致しています。
【ネモフィラ】
北アメリカ原産の一年草で、春に花を咲かせます。
丸みを帯びた可愛らしい花で、花びらは青色、真ん中が白色をしています。
細長い葉は分枝し、次々と増やしていきます。
茎は地を這うように伸び、群生するので、花が咲くと、それはそれは美しく花があふれます。
まるで絨毯を敷き詰めたような景観は、見る人を感動させてくれるでしょう。
地植えでも、鉢植えでも育てることができますので、庭や花壇などに植えたり、ベランダなどで、プランターで楽しむこともできます。
《花言葉の由来》
「どこでも成功」は、ネモフィラの生命力の強さに由来していて、どこで植えられても美しい花を咲かせることから、この花言葉が付けられました。
「可憐」は、まさにネモフィラの可愛らしいイメージに由来した花言葉です。
「愛国心」は、どこでも喜んで花を咲かせてくれる様子に由来していて、地域や郷土を愛することを意味しています。
(以上、ネット検索より)