2月18日の誕生花🌸
たんぽぽ
=愛の神託、神託、真心の愛、別離
アルストロメリア
=持続、未来への憧れ、エキゾチック
キンギョソウ(白)
=おしゃべり、でしゃばり、おせっかい、推測ではやはりNO
《たんぽぽ》
キク科タンポポ属の総称で、3月から4月にかけて黄色い花を咲かせます。
根が残っていれば、茎を刈り取られてもまた伸びてくる、生命力が強い草花として有名です。
種類は、大きくセイヨウタンポポとニホンタンポポに分けられます。
日本で多く見られるのは、もともと外来種であったセイヨウタンポポで、その8割を占めているといわれています。
セイヨウタンポポとニホンタンポポを区別する方法は簡単です。
花を裏返して、花の付け根にある総苞が開いているのがセイヨウタンポポで、閉じているのがニホンタンポポです。
ニホンタンポポにも、いくつもの種類がありますが、すべて総苞は閉じています。
《アルストロメリア》
ユリのような形をした、異国情緒が感じられる花です。
花びらには斑点や縞模様が入っていることが多く、とても華やかでエキゾチックな美しさがあります。
そのため花束やフラワーアレンジメントに用いられやすく、あまり知名度は高くありませんが、花好きの方にはよく親しまれています。
4月の誕生花でもあります。
色もカラフルなので、春らしい明るい気分になります。
《キンギョソウ》
かつては、ゴマノハグサ科に分類されていました。
現在はオオバコ科キンギョソウ属に分類されています。
原産地の地中海では多年草とされていますが、暑さに弱く夏を越すことが難しいため、日本では一年草として扱われています。
草丈は品種によって異なり、小さいものでは20cm程度、大きなものは1mまで生長します。
花茎の先に色鮮やかな花を咲かせますが、花の形は金魚によく似ています。
キンギョソウという名前は、花の形がキンギョに似ていることが語源となっていますが、西洋では「龍の口」、ギリシャでは「鼻」に似ていると言われており、名前もそれぞれが語源です。
(以上、ネット検索より)