![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134618774/rectangle_large_type_2_d68c8315794cc5284af4d54010b89e31.jpeg?width=1200)
3月21日の誕生花🌸
カランコエ
=幸福を告げる、幸せを作る、長く続く愛、たくさんの小さな思い出、あなたを守る、おおらかな心、ときめき、とっておきの、人気、人望、柔軟性、切磋琢磨、忍耐力
マダガスカルジャスミン
=清純、傾聴する、清らかな祈り、愛される花嫁
マンサク
=呪文、魔力、霊感、ひらめき
《カランコエ》
![](https://assets.st-note.com/img/1710993735519-wD5rm5avQ0.jpg?width=1200)
開花時期は1〜5月ですが、開花調整されたものが通年販売されています。
花色は、赤、オレンジ、ピンク、黄、白など。
一重咲きのほか、八重咲きやベル形の花も出回っています。
草丈は、10〜50cm。
寒さに弱く、耐寒温度は10℃くらいなので、基本的に鉢栽培にし、晩秋からは室内に取り入れます。
初夏まで開花を楽しみ、その後は戸外に出して、適した場所に移動しながら管理します。
肉厚な葉をもつ多肉植物で、体内に水分を溜め込んで、乾燥した気候を乗り切る能力を身につけています。
そのため、水の与えすぎに注意し、乾燥気味に管理します。
また、日が短くなると花芽をつける短日植物なので、室内では、夜に照明が届かない暗い場所に置きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1710993931420-fUBz9r9J4T.jpg?width=1200)
「Kalanchoe(カランコエ)」という名前は、同属の植物「加籃菜」の中国語発音から、フランスの博物学者ミシェル・アダンソン(1727~1806)が名づけたという説が有力です。
風水では、子孫繁栄を象徴する、縁起のよい植物とされています。
それは、一部に葉から多くの芽を出す種類があるほか、花つきもよく、強い生命力をイメージさせるためです。
《マダガスカルジャスミン》
![](https://assets.st-note.com/img/1710993945443-ay3yvMcSJr.jpg?width=1200)
ジャスミンのような、爽やかな香りの花ということから、このような名前がついたという由来があります。
純白の花を咲かせるのが特徴で、春から夏までと、長く楽しむことができます。
名前にマダガスカルとついているように、マダガスカル原産の花です。
![](https://assets.st-note.com/img/1710993959776-tXMy2b9KrA.jpg?width=1200)
亜熱帯に咲く花なので、日光を好みます。
基本的に、日光が当たる場所で育てますが、特に花芽分化期の4月から5月頃までの間は、しっかり太陽の光に当てることが大切です。
《マンサク》
![](https://assets.st-note.com/img/1710993981285-TvFXLkZr5e.jpg?width=1200)
開花時期は早春とされいて、「まず咲く」「真っ先」などという言葉が変化して、名前の由来になったとされる説があります。
満作、万作、と様々な言い方があり、2、3月に、葉よりも先に花が咲くことが特徴とされ、果実はホウセンカなどと同じく、成熟後に乾燥させることで皮が裂け、種子が飛び散って、次の花を咲かせようとする特徴もあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1710994012167-UPiGyn2SHW.jpg?width=1200)
全国的に分布していて、本州から九州まで生育地があります。
日本各地の山林に存在するほか、花木として栽培されることもあります。
(以上、ネット検索より)