3月27日の誕生花🌸
ジギタリス
=不誠実、熱愛、誠心誠意、不真面目
ブライダルベール
=幸福、願い続ける、花嫁の幸福、幸せを願っています
菜の花
=快活、明るさ、初々しい
《ジギタリス》
日本で、キツネノテブクロと呼ばれる二年草で、オオバコ科キツネノテブクロ属に分類されます。
花は、まるで釣り鐘や鈴のような形をしており、鈴なりにいくつもの花が並ぶ姿が楽しめます。
原産地はヨーロッパから北東アフリカ、中央アジアにかけてのエリアで、日本では5月から6月頃の温暖な時期に花が咲きます。
寒さに強く、暑さに弱いため、気温が高くなる夏には枯れてしまうことが多いです。
色は、白・ピンク・オレンジなどがあります。
ジギタリスには毒があり、誤って食べると、心臓が止まって亡くなる危険があります。
《ブライダルベール》
カスミソウのような小さな白い花を咲かせますが、ツユクサ科に属している花です。
地植えにするよりも吊り鉢仕立てにすることによって、ベールのような形に葉が茂っていき、その後、白い小花をたくさん咲かせることができます。
このような花姿から、花嫁のベールを連想させるため、ブライダルベールと呼ばれています。
育て方は、暑さにも寒さにも強いため、用土が乾かないようにするだけで、どんどん成長していくことができます。
そのため初心者でも育てやすく、さらに常緑性であるので、冬でも楽しむことが可能です。
《菜の花》
一つの花のことを指しているのではなく、アブラナ科の植物全体の花をさしています。
観賞用としては、チリメンハクサイが多いのですが、食用としては、小松菜やブロッコリー、キャベツや野沢菜の花が該当します。
さらに、一般的には黄色い花をさしていますが、ダイコンの花は白色です。
土手などに生えている菜の花はセイヨウカラシナの場合が多く、丈夫で、しかもどのような場所でも繁茂していくことができるため、毎年数多くの花を咲かせることができます。
(以上、ネット検索より)