2月16日の誕生花🌸
セントポーリア
=小さな愛、親しみ深い、深窓の美女
月桂樹
=勝利、名誉、栄光
サクラソウ(桜草)
=初恋、淡い恋、純潔
ラッパスイセン
=自惚れ、自己愛 、尊重、我欲、神秘、私は美しい、自尊心、愛にこたえて、気高さ、愚かさ、冷たさ、愛をもう一度、エゴイズム
《セントポーリア》
和名を、アフリカスミレと呼ばれるイワタバコ科の植物です。
明るい室内や、蛍光灯の明かりでも育成することができるので、部屋を彩る花として育てられ、「室内花の女王」とも呼ばれています。
青、紫、ピンクなどさまざまな花色を持つ多年草で、品種改良が活発に行われていることで品種も豊富です。
寒さに弱いので、暖かい窓辺などにおいて、水やりは3~4日に一度、土が乾いたら。
水や温度管理を適切に行う事で、周年花を咲かせてくれます。
《月桂樹》
クスノキ科の常緑高木で、英名でローリエと呼ばれます。
料理をしたことがある人なら、ローリエの名前で良く知られています。
葉には、シネオールと呼ばれる芳香成分が含まれていて、肉料理や魚料理などの煮込み料理に用いると、肉の臭みを和らげ、風味を良くする効果があるのが特徴です。
水はけがよく、日当たりのある場所を好み、良く成長します。
利用用途が多いことから、ガーデニングや庭木にも親しまれています。
耐陰性も強く比較的育てやすい部類に入るでしょう。
《サクラソウ(桜草)》
元々、日本に自生をしていた多年草植物で、サクラソウ科に所属をしてます。
ハートの形の花びらを5枚咲かせることから、桜の花と似ていることもあり、サクラソウ(桜草)と呼ばれています。
湿気のある日当たりのいい半日陰や、落葉樹などの陰った部分を好む性質があるので、ガーデニングをする人にも人気があり、園芸品種として沢山出回っています。
耐寒性が強いものの、草丈が15cmから40cmほどになるため、耐暑性は弱く、日陰で育てることが望ましい品種です。
《ラッパスイセン(水仙)》
ヒガンバナ科スイセン属の植物で、球根植物で多年草です。
スペイン、ポルトガル、地中海沿岸、北アフリカが原産地で、現在も様々な品種が存在しています。
花が咲く時期は種類によって異なり、原種系の中には、秋に咲くものもあります。
日本水仙は、12月の下旬~1月ごろに開花するものもあり、正月の花として生けられることも多くあるようです。
一般的には春の花として親しまれていて、香りが良いことでも知られています。
甘い香りは天然香料として使われていて、香水としても人気があります。
スペインやポルトガル、北アフリカなどには野生種が自生していて、日本では見られない風景を見ることができます。
葉はニラに似ていて、球根は玉ねぎに似ていますが、毒性があります。
(以上、ネット検索より)