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7月22日の誕生花🌸

マツヨイグサ
=浴後の美人、気まぐれ、移り気、ほのかな恋

ペチュニア
=あなたと一緒なら心がやわらぐ、心の安らぎ

撫子(ナデシコ)
=純愛、大胆、無邪気、貞節


《ペチュニア》

ナス科の多年草で、花期は3月~11月、夏の寄せ植えの素材としてとても人気のある草花です。

剪定を上手にすると、枝分かれしてたくさんの花を咲かせるので、ハンギングやコンテナ栽培にも適しています。

ペチュニアは色幅も豊富で、多花性。

一重咲きや八重咲きなど咲き方も様々あり、花の大きさも大輪から小輪とあります。

品種数も数百品種あり、毎年新品種が発売されています。

ペチュニアは開花期間がとても長いので、初心者にもおすすめの素材です。

現地では多年草ですが、寒さの弱いため日本では一年草扱いとなります。 

ペチュニアの語源はブラジル先住民のPetun(たばこ)が語源になっています。

たばこの花に似ていることからこの語源になったと言われています。

ペチュニアの葉をたばこに吸わせたという説もあるようです。


《マツヨイグサ》

黄色い可憐な花が特徴の一年草で南アメリカ原産の草花です。

寛永年間に日本に輸入され観賞用として植えられてきました。

現在はm本州から沖縄の河原や海岸などのエリアでに自然に生えています。

大きさは30~80センチくらいでまっすぐな茎と鋸歯の葉が特徴で、5月~11月に3~センチくらいの大きさで花弁が4枚の花を咲かせます。

花言葉は移り気・温和・協調・ほのかな恋・浴後の美人・和・きまぐれなど、気分的な言葉が多い印象です。


《撫子(ナデシコ)》

正式名称はカワラナデシコで秋の七草に数えられる日本でも古くから親しまれている草花です。

ピンク色で先端が細かく枝分かれした可憐な印象が特徴の花で、古くは万葉集などにも登場し秋の句としても多く詠まれています。

江戸時代には園芸が盛んになったことから、様々な品種改良がおこなわれるようになりました。

花言葉は純愛・無邪気・思慕・貞節・お見舞など、女性的なイメージが強い印象が強いのも特徴です

(以上、ネット検索より

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