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3月15日の誕生花🌸

イベリス
=初恋の思い出、こまやかな人情、心をひきつける、甘い誘惑

クンシラン(君子蘭)
=高貴、情け深い、誠実、幸せを呼ぶ

スイートピー
=ほのかな喜び(白)、男女の絆、門出、別離、永遠の別れ


《イベリス》

和名を「トキワナズナ」といい、アブラナ科に属する植物です。

春先に、小さな丸い花を咲かせます。

白い花の「センピルピレンス」は、宿根草(しゅっこんそう:多年草)といわれ、一度植えてしまえば毎年花が咲きます。

土の表面の部分は枯れますが、中は寒さに耐えていて、暖かくなるとまた生育しはじめます。

ピンクや紫、白・藤色の花の「ウンベラータ」と、白い花で甘い香りの「アマラ」は一年草なので、種をまいて花が咲いたら種を残します。


《クンシラン(君子蘭)》

大ぶりな花が春に咲きます。

豪華な花だけでなく、つややかな葉は一年中楽しむことができます。

株の寿命が長いため、長年にわたり育てることができるのも魅力のひとつです。

ランという名前がついていることから、ラン科と感じますが、実際はヒガンバナ科の植物に該当します。

育てるのは大変そうに見えますが、意外と育て方は簡単で、基本さえ押さえておけば、よほどのことがない限りは枯れることはありません。


《スイートピー》

マメ科レンリソウ属の植物で、品種によって一年草または宿根草があります。

原産地はイタリアシチリア島で、フラワーアレンジメント、ガーデニング、ブーケなど、様々な用途に用いることができる人気の高い花です。

別名「香豌豆(カオリエンドウ)」「麝香連理草(ジャコウレンリソウ)」「麝香豌豆(ジャコウエンドウ)」などと言います。

また、イギリスのエドワード7世のアレクサンドラ王妃が非常に好んでいた花で、式典や晩餐会では、必ずスイートピーを飾らせたと言われています。

(以上、ネット検索より)

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