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8月1日の誕生花🌸
ガーベラ
=希望、前向き、常に前進、美しさ
都忘れ(ミヤコワスレ)
=しばしの憩い、しばしの別れ、別離、また会う日まで
オシロイバナ(白粉花)
=臆病、内気、恋を疑う、小心
ひまわり(向日葵)
=憧れ、崇拝、愛慕、熱愛、光輝、あなただけを見つめる、偽りの富、偽金貨
《ガーベラ》
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キク科ガーベラ属の多年草。
まっすぐ長く伸びた茎から、太陽の形に似た花を咲かせます。
開花時期は春と秋の2度ですが、日本国内・多くの産地で生産されているため、1年中手に入れることができます。
1本だけでもパッとその場を明るくしてくれる、ポジティブなイメージのお花です。
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もともとは熱帯アジアやアフリカ産の野生種でしたが、品種改良により、切り花だけでも2,000種以上の種類があり、毎年のように新種が生まれています。
サイズごとに3つに分けることができ、3cm程度のマイクロミニサイズ・4cm程度のミニサイズ・12cm程度の大輪サイズがあります。
また豊富な色数を誇り、一重咲き・八重咲き・カール咲き・スパイダー咲きと、咲き方も非常にバリエーション豊かです。
《都忘れ(ミヤコワスレ)》
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日本に自生する植物で、キク科に所属し、4~6月に開花させます。
淡い青、濃い青、ピンク、白といったカラーバリエーションが豊富で、くっきりとした花の形が特徴です。
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直接日光が当たる場所は苦手なので、半日陰の風通しの良い場所で育てることが欠かせません。
地植えだけでなく、鉢植えでも育てることができますが、開花をしてから9月下旬までは、植え替えをしないようにして、水はけのよい土に植えることが重要です。
《オシロイバナ(白粉花)》
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ナデシコ目オシロイバナ科オシロイバナ属の植物。
多年草で、高さは1mくらいにまで成長します。
原産地はメキシコで、江戸時代ごろ鑑賞用に日本にわたってきたとされます。
日当たりがよければよく育つので、今では野生化して公園などで繁殖しています。
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赤・ピンク・オレンジ・黄色・白などの花が、6月~10月ごろに咲きます。
胚乳が粉状で白いことをおしろい(白粉)に見立てて、この名前で呼ばれるようになりました。
《ひまわり(向日葵)》
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北アメリカが原産のキク科の一年草で、7月~9月にすくっと立ちあがった茎から太陽のような大輪の花をつけます。
抜けるような青空の中で咲くひまわり(向日葵)は、見ているだけで元気をもらえるような、明るいイメージの花です。
深く根を張り、肥料を吸い上げる力が高いため、余分な肥料を吸い取ったり、終わった花を緑肥として土にすき込むと土の養分になるので、畑の周囲などにも植栽されています。
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一輪に見える花は、たくさんの小花が集まってできています。
このような構造のことを頭状花序といい、キク科植物の特徴です。
いわゆる、花びらの部分は1枚1枚が独立した花(舌状花:ゼツジョウカ)です。
黒っぽい中心部分も、ひとつひとつが花(筒状花:トウジョウカ)で、外側から中心に向かって徐々に開花します。
学名のHelianthus(ヘリアンサス)は、「太陽の花」という意味です。
太陽が移動することによって、花の向きが変わるということから、「日廻り(ひまわり)」と呼ばれていました。
漢字の「向日葵」は、ひまわりの花に向日性があることからつけられた「向日」に、「太陽に向かって生長する植物」という意味のある「葵」がつき、「向日葵」とかいて「ひまわり」と呼ばれるようになりました。
が、花は、実際にはほとんど動かないそうです。
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(以上、ネット検索より)