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1月23日の誕生花&語呂合わせ記念日

スノーフレーク
=純粋、純潔、汚れなき心、皆を惹きつける魅力

ネコヤナギ(猫柳)
=自由、率直、思いのまま

マンリョウ(万両)
=寿ぎ(ことほぎ)、慶祝、金満家

そして、今日の語呂合わせ記念日etc.
①碧南人参の日
②オメガ3の日
③電子メールの日


《スノーフレーク》

地中海沿岸、中央ヨーロッパを原産地とし、別名オオマツユキソウやスズランスイセンとも呼ばれてる多年草の花です。
この花は、白い花の先端に緑の斑点がある可愛らしい花を咲かせて、5月下旬には枯れて休眠状態に入ります。

耐寒性に優れていて、問題になる病害虫がいないため、初心者向けの花と言えるでしょう。

秋に球根を植えると、3月に1個から4個の花を咲かせ、群植するとより美しくなるのが特徴的です。


《ネコヤナギ(猫柳)》

3月~4月頃に銀白色のふっくらした花穂をつける落葉低木。

日本では北海道から九州にかけて分布していて、河川の水辺など、日当たりが良い湿り気のある場所に多く自生しています。

春になると葉の展開より先に上部の枝に花を咲かせるため、春を告げる植物としても愛されています。

その花穂が、まるで猫の毛(しっぽ)のように見えることから、ネコヤナギ(猫柳)という名が付けられました。

自生地が水辺なので乾燥しやすい場所は苦手ですが、耐寒性、耐暑性に優れていて強健です。

育てやすく、それほど手をかけなくても美しい花をたくさん咲かせます。


《マンリョウ(万両)》

艶やかな赤い実がなり、常緑の濃い緑色の葉が生える花です。

お正月の縁起物としても親しまれているので、日本人には馴染みのある花です。

種類としてはサクラソウ科ヤブコウジ属であり、日本などの東アジアに生息する植物です。


日本の暖地に自生していて、寒さにそれほど強くはないため、関東地方のように気候が寒くなる地域では、室内で育てている場合もあります。

樹高は1mほどで、コンパクトにまとまり、剪定の手間もあまりかからないため、世話をするのが比較的簡単です。

病害虫にも強い特性があるため、虫によって枯れる事もあまりなく、太陽が当たりにくい日陰でも長生きする傾向があるなど、耐性力も高いです。

晩秋から冬にかけて丸くて赤い実を付けた姿はとても美しいです。


《碧南人参の日》

1月下旬は、碧南へきなん人参が最も美味しくなる時期なことと、いい(1)にん(2)じん(3)の語呂合わせにちなんで、JAあいち中央碧南人参部会が記念日に制定しています。


《オメガ3の日》
健康管理に必要とされるオメガ3脂肪酸を摂り、1・2・3とステップアップしながら健康になってもらいたいとの願いを込めて、製粉事業や食品関連事業を展開している日本製粉株式会社が「1・2・3」を1月23日に見立てて、記念日を制定しています。


《電子メールの日》
電子メールはEメールとも言うことから、E(いい1)ふ(2)み(3)の語呂合わせにちなんで、電子メッセージング協議会が記念日に制定しています。

現:Eジャパン協議会。


(以上、ネット検索より)

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