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11月15日の誕生花💐

彼岸花(ヒガンバナ)
=悲しい思い出、諦め、転生、再会、また会う楽しみ、独立、情熱、あなた一人を想う

オレガノ
=輝き、財産、富、自然の恵み

バラ(オレンジ)
=無邪気、信頼、絆


《彼岸花(ヒガンバナ)》

別名「曼珠沙華」と呼ばれていて、夏の終わりから秋にかけて咲く花です。

ちょうど、お彼岸の時期に咲くことから、怖い都市伝説が囁かれることも多いようです。

真っ直ぐな1本の茎の先に花が咲き、花が直径約10cm前後と大きいのが特徴です。

田んぼの畦道などに、真っ赤な彼岸花が咲いているのを見たことがある方もいらっしゃると思いますが、現在では品種改良により、赤色以外の花を咲かせる彼岸花もあります。

花びらが独特で、幅5mm程度、長さ4cm程の花びらが、6~7枚放射状についています。

茎は30~50cmと長く、大人の膝くらいまで伸びます。 

葉っぱも長く、30~50cmまで伸び、花が枯れてから、葉が伸びてくるのも大きな特徴ですね。

花が咲いているうちは、葉っぱがつくことはありません。

花と葉が同時につかないことから、「葉見ず花見ず」と言われています。


《オレガノ》

シソ科の多年草で、乾燥させた葉は良い香りがするため、香辛料として、地中海沿岸や中南米などでよく使われています。

また、花は、ポプリやドライ フラワーなどに活用されます。

春に種をまくと、夏から秋にかけて小さな淡紅色の花が咲きます。

まっすぐに立った茎の先端に、小さな花が球状に集まって咲く様子は美しく、観賞用植物としても人気があります。

高温多湿の気候が苦手なので、夏場は管理に注意が必要ですが、比較的丈夫で、育てやすいとされています。


《バラ(薔薇)》

バラ科バラ属の花で、非常に美しく、フラワーアレンジメントに加えると、大変ゴージャスです。

最盛期は6月ですが、花屋には1年中並んでいます。

花持ちは決して長くはなく、3日~7日程度。

種類にもよりますが、美しく持たせるためには、少々の工夫が必要です。 

品種は、25,000種を超えると言われていて、現在も、まだまだ新たな品種が開発されています。

「オールドローズ」と「モダンローズ」に分けられますが、そのキッカケとなったのは、1867年に「ラ・フランス」という品種が作られたことでした。

現在、普通に花屋で売られているバラのほとんどは、モダンローズです。

(以上、ネット検索より)

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