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あっとほぉーむカフェとほかのコンカフェとの共通点と違い

私は、あっとほぉーむカフェに行く前にコンセプトカフェ(コンカフェ)に通っていた時代がある。もっとも、あっとほぉーむカフェに入りやすかったのは、このコンカフェ通いをしていた時代があったからというのものもある。その店のイメージを下げないために、コンカフェの具体的な店名は、伏せることとする。

<共通点>
1.メイドとお客様とのチェキ撮影ができる。
これはどのコンカフェやメイドカフェでもできるだろう。

2.ドリンクやフードメニューがある。
まぁ飲食店なんでねぇどっちも

あんまり共通点はないんですよねぇ

<異なる点>
1.料金設定
あっとほぉーむカフェでは基本1時間の滞在でお家賃とドリンク代と注文した商品の料金を払いますが、私がかよっていたコンカフェではドリンクさえ頼めばその店の閉店まで滞在することができました。ただし1時間毎の「チャージ」という時間料金があり、それを超えた分が気づかないうちに加算されていくという店でした。概ねTVとかで取り上げられる店もこのような料金設定をしています。

2.X(Twitter)の扱い
あっとほぉーむカフェでは、メイドさんのXは、相互フォローはできずに、メイドさんのフォローはメイドさん、元メイドさん、妖精さん、インフィニア・あっとほぉーむ関連に限られます。
そのためお客様(ご主人様・お嬢様)は片フォローとなり、リプライへの返信の頻度は高くなく、DMを送ることもできません。(リプライはメイドさんの事情もあるので、深く問わないでおきましょう。しつこいリプライやリプライ強要行為を行うと、メイドさんが傷つきます。)
これはコンカフェでも各店によって違いはあると思いますが、基本的にコンカフェのキャストさんとお客様は、相互にフォローすることができる場合が多いです。店によっては、DMの交換を行うこともできる場合もあります。
(だからといって、メイドさんにしつこい返信を求めたりして傷つけることはやめましょう。)

このようにメイドカフェ(メイド喫茶)から発展した、東京・秋葉原や、大阪・日本橋で最近よく見られる巫女カフェや学園カフェ、和風カフェなどのコンセプトカフェ(コンカフェ)とあっとほぉーむカフェは似ているところもありますが、違う点もあるというところです。

(おわり)

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