見出し画像

あなたの会社は副業OK?を調べるのはアナタ

煌めき四柱推命のけいこです。

会社員で副業をする場合、商品面の話を置くとまず、法律面は自分で調べる必要が最低限あります。

そしてあなたの勤めている会社の就業規則は、絶対にあなたが調べないといけません。

聞いたら「どうして就業規則なんてみたいの?」「いや、ちょっと」「え、なんで?」と勘繰られるかもしれません。「退職?」と聞かれるかもしれません。まっすぐ調べられないかも?

更に調べてみたら、就業規則をここ数年に改訂していない会社で創業が古い場合、副業が無いのを前提のころの就業規則なので、「副業が禁止」されている可能性があります。

さてどうしますか?笑

それで「やめよう」と思うなら、やめちゃった方が、場合によっては良いかもしれません。というのも、「誰かに止められたらやめよう」と思うぐらいのエネルギーだったら、それでいいと思うのです。

「だって禁止されてるし」

そうなんです。はい、就業規則を見てるので、あってますね。


でもちょと考えてください。世の中の会社がそんなに副業がOKで、だからみんなが副業を始めていると思いますか?

法律は後追いです。つまり大多数がそうなってから後から法律・規則は整備されます。

ちなみにうちの会社で私が副業を始めたのが2017年3月。
諸事情があり、会社に副業申請をしたのが、2018年5月。
就業規則を改定するのが、、です。

そう、2022年5月。私に続く副業人材が社内にようやく表れ、前々から形にしなければ、と思ってくれていた労務?が就業規則と副業ガイドラインの作成に動いてくれました。4年かかってます。

私の特殊事情はまた記事にしますが、何も最初に許可をとってください、という話ではないです。だって副業、続けたいか、上手くいくかもわからないじゃないですか(笑)。

おススメは、

「副業って法律で禁止をされているのか」

をネットで検索してください。

そう。必要なのは、諦めないで自分で調べることです。そういう「分からない物事」にこれからもあなたは沢山出会います。

「進みたい」なら、「なんとか進めないか」と検索して調べてみる。ネット検索はとても簡単です。あとはやっている人の話を聞く。こうしてブログなど情報も沢山ある。そこからです。

たぶん、ですが、貴方はあなたの周りでは一番最初の先駆者だとしても、世界で、または日本語検索できる世界の1番ではないと思います。
なので、先人はいる。そして経験を書いてくれる人も情報を書いてくれているサイトも必ず、ある。そう信じて、調べる。


そうすると、副業に関して、「社員の就労時間以外は拘束できない」ということと、「社内機密の持ち出し」に関しての最低ルールがありますが、全面禁止ではない状況があります。

という情報を見つけられるわけです。

さぁ、検索前と状況が変わりました。それから判断しましょう。

副業をしますか?やめますか?

疑問を持ったら即検索!です。あなたの周りの人に聞く場合も、あなたが行きたい方向の経験を持っている人に聞かないと、今までの世界と違う答えは出にくいな、って思います。

そして逆に言うと。あなたはこの「調べる」一つをとっても、今までと違う世界に踏み出したから、「そうだったのか」と違う視点を一つ手に入れたのです。

これが副業を持つメリットの一つ「視野の広がり」になります。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?