【野菜たっぷりランチ】半年ぶりの東京で食べたもの
東京まで2時間半くらいかかる、関東の“やや田舎”に住んでいます。
コンビニは徒歩で15分くらい、電車は1時間おきにはくるので、“田舎”ではないはず。
そんなやや田舎もの、半年ぶりに東京へ行ってきました。(withママ)
目的は推しのライブに参戦するためです。(最高でした!!)
もちろん、推しと同じくらい愛を注いでいる「食事」もたっぷりと味わってきましたよ。
今日は、やや田舎もんが東京で食べたものをお届けします。
①Quindi(クインディ)
代々木上原駅から徒歩5分のイタリアンレストラン「Quindi(クインディ)」。
インスタで見つけたお店で、「次東京行ったら絶対食べよう!」と誓っていたので、ちょっとドキドキしながら入店しました。
私は、ランチメニューの「季節のピッツァ(1,650円)」をオーダー。
私が頼んだときは、なす・ズッキーニ・パプリカ・ピーマンがたっぷりトッピングされていました。
チーズがトロトロでおいしかった!
トマトソースは少なめですが、野菜本来の甘みが楽しめました。
こちらのランチプレートは、ママとシェア。
料理名とこだわりをひとつずつ説明してくれたのですが、名前がおしゃれすぎてまったく覚えていないです……。
スパイスが効いているものが多く、少量でも食べ応え抜群。私は、右上の人参サラダがお気に入り。酸味と甘みのバランスが最高でした。
②LATTE GRAPHIC(ラテグラフィック)
東京に行ったら、必ず行くカフェダイニング「LATTE GRAPHIC(ラテグラフィック)」。
メルボルンのカフェ文化にインスパイアを受けたおしゃれなお店です。
店内の落ち着いた雰囲気と、何度食べても衝撃を受ける絶品料理がお気に入り。今回頼んだメニューも最高でした!
今回私が選んだのは、ランチメニューの「チキンパルメザン(1,380円)」。
大きめチキンは薄い衣で揚げられているので、サクサクじゅわじゅわ〜です。
お箸で切れるような柔らかいお肉とシャキっと新鮮なお野菜を、酸味の効いたアラビアータにつけて食べるとさらにおいしい……。ずっと食べていたい。
そして、厚切りのフランスパンにアラビアータを乗せて食べたら、もうそこはイタリア。
ひと口食べるごとに漏れる「うま〜」のフレーズ。
あっという間に完食です!
ママがオーダーしたのは、ランチメニューの「ハーブソーセージのトマトパスタ(1,130円)」。
塩味とトマトの酸味が効いたソースが、平たい麺に絡み合い濃厚な味わい。
シンプルな味付けのトマトソースは、ハーブが香るソーセージと相性抜群。
形は丸くてミートボールみたいだけど、しっかりソーセージの味がしました。
ラテグラフィックに行ったら、ハイクオリティなセットドリンクも一緒に。+280円で付けられるのですが、こんなに安くていいの?と驚くおいしさ。
手前はアイスカフェモカ。ミルクのやさしい甘さとカカオのビターな味わいが楽しめる1杯です。
グラスのまわりのチョコレートがゆっくりと溶けていくので、次第に甘さがプラスされますよ。
アイスカフェモカのお気に入りポイントは、アルミ製のストロー。最後までキンキンに冷えていて感動しました。
サーモンピンクが可愛い奥のドリンクは、グァバジュース。
「ネクターみたい!」とママと盛り上がっていると、同じくグァバジュースを飲んでいた先隣のご夫婦が「どこかで飲んだことあるね」と、楽しそうに会話している声が。
きっと、不二家のネクターをイメージされていることでしょう……。
ネクター(グァバジュースです)もアイスカフェモカもセットドリンクとは思えないほど。食事もドリンクもレベルが高いラテグラフィックは、推しかもしれない。
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美味しい食事と推しの歌声が聞けて、最高な1日でした。
バイバイ東京。
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