明かりのない生活もいいんじゃない?
唐突ですが、私は最近部屋の電気をつけていません。
理由としては、単純に光が強いなって感じるからです。
なぜそう思い始めたのかわかりませんが、すごくストレスを感じます。どうしてなんでしょうか。
お店や、夜の散歩をしている時の明かりは全然気にならないのですが、自分の部屋の明かりはすごくストレスに感じます。
では、今あかりはどうしているのか。
答えは、ろうそくです。
ろうそくの火だけで夜は過ごしています。そして、昼間もろうそくの火をつけることがあります。
ろうそくをつける時間は、なにかに集中する時間という風に、習慣になったのでしょうか。
すごく集中することができます。
今もこのnoteを書きながら、ろうそくをパソコンの横に置いています。
ただ、問題が1つあります。
それは、ろうそくの消費量が半端ないことです。要はコスパですね。
なにかいい方法はないですか?
突然、質問を投げかけるこの自由なスタイル。
楽しみだけを厳選している私のスタイル。
これぞ私の生き方。(謎の自分語りすみません)
約2週間のろうそく生活をしての私が感じたことは、
ろうそく生活に慣れると、電気を消す手間も減りますし、自然に鎮火するのでどのくらいの時間が経ったのかもわかります。
そして夜にろうそくの火だけにすることで、部屋の中の全てを見る必要がなくなるわけです。
電気がついていると、昼間に気づかなかった部屋の汚れや、あれをしたいこれもしたいという欲を見出すものが見えてしまいます。
ですが暗闇であれば、「休むこと」だけに集中できるほか、ろうそくの火のゆらゆらにはリラックス効果もあると言われてます。
これだけ聞いたらいいこと尽くしじゃないですか?
私はこのろうそく生活に出会えて本当に運が良いと思っています。
ろうそくに関してもう少し深堀すると、アロマキャンドルを作るのもいいと思います。
作るのは簡単ですし、アロマの香りによって視覚と嗅覚に「休むこと」を感じさせることができると思います。
私も実際にアロマキャンドルを作ってみましたが、結構簡単に作ることができました。
なによりも、ビンなどの不燃性の入れ物の中で火をつけることができるので、もしそのまま寝てしまっても倒れないところに置いておけば火事になる心配がないのが一番の強みかなと思っています。
私は少し大きめのボウルに無造作にろうそくを立てているだけなので、火を自分で鎮火しなければいけません。
なので寝落ちしないようにいつも気を付けています。
後はすぐそばに水を置いています。
夜は消火用に、朝は起きた時に飲むようにです。
ここも無駄なく一石二鳥ですし、常温で水を置いておくことにも意味があり、冷たい水よりも常温の方が体に負担がかかりにくいので、実質一石三鳥です。
ぜひろうそく生活をお試しください。
先ほども言いましたが、「火の扱い、火の始末」はしっかりと責任をもってください。
人生が火の車にならないように、お互い気を付けましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。