短歌【ゼリヤ】#第一回サイゼ文学賞応募

福島太郎さんの企画、『第一回サイゼ文学賞(非公式)』に参加させていただきます☆　

【ゼリヤ】

わが町のサイゼのソファにくつろぎてゼリヤはゼリアでなかったと知る

☆注釈…長年利用していたのにサイゼリヤをサイゼリアだと信じ込んでいたことに気付き、人の思い込み、固定観念とはなんと恐ろしいものか……、他にもこのようなことは多々あるに違いない、気をつけねばと己を戒める様子を歌ったもの。(大げさ)

☆おまけ…私のサイゼの使い方。

10時開店とともに入店し(朝食は抜いて…)、ガラガラの店内の隅っこに陣取る。
ランチメニューのタラコとエビのドリア(サラダ、スープ付)＋ドリンクバーを注文。(ミラノドリアと柔らか青豆の温サラダにすることもあり♡)
温かい紅茶とともにゆっくりといただきながら読書。
ドリアを食べ終えたら、プチフォカッチャを追加注文しエスプレッソのお供とする。
さらに読書を続けたり、思索にふけりながらメモを取ったりなど。
12時頃、人が増えてきたら退店。
お腹も心も満たされて、この充実度で750円……。
サイゼリア、じゃなかったサイゼリヤありがとうー。

※午後から行く場合は、14時頃から夕刻まで。
これまた店内ガラガラでのんびりできます。

(福島さん、ユニークな企画を、ありがとうございましたー(*´ω｀*))

© 2025/1/31　 ikue.m