いのちが よろこぶ いきかた
久しぶりに体が悲鳴をあげた
お腹の調子がおかしいから始まり
頸椎の痛み 胸椎の痛み
神経の痛みへとつながって
熱まで出た
熱が下がったと思ったら
胃の痛み
翌日には胸が固まって
呼吸が入りにくいと感じた
10日間くらいかけて
骨が歪んでまで
熱を出し
臓器を痛めてまで
身体が教えてくれた
魂からやりたいこと やってるのか
やりたいことやるために手前のことをやる
その量が多すぎた
やりたいことへ手をつけられていないことに
頭の中だけで焦りつつ
真の表現に至っていない日々
身体が自らの不調をつくってまで
立ち止まる方法を選んだ
向き合うために問いかけられたんだと思う
生きてるのは奇跡
わたしが私として動けることの奇跡
今日があることの奇跡
生まれた瞬間から死に向かっている
限りある命をどう動かすか
もっと大切なことをギュッと掴んで
抱きしめて
いのちが喜ぶ 生き方
身体と心を使って
魂で動けることを
毎日お祭りのように感じて感謝していく
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