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臨月目前妊娠35週の妊婦がワーママを続けるとどうなるか

私は現在第二子妊娠中、妊娠35週を終えようとしている妊婦です。

妊娠35週とは妊娠9ヶ月の最終週、
つまりもう臨月に突入です。

おまけに第一子は2歳児のわんぱく君で
かつ夫は土日祝が仕事のため、

私は平日ワーママ+妊婦、
土日祝は2歳児ワンオペ+妊婦という
なんともハードモードな日々を過ごしています。

自分の意思であと1週間ほど働く予定ですが
(つまり37週数日からの産休)、
妊娠35週から突然想像より大変な世界が広がっているため、参考にはしないでねの意味ももちつつ記録しておこうと思います。

妊娠34週までの私

まず妊娠34週までの頃。
この時期は労働基準法で「産前休暇を申請してもok」になるため、多くの妊婦が産休を開始するタイミングです。

私も第一子のときはこのタイミングに加えて自分の有給をフルで使ったため、32週あたりから約2ヶ月間の産前休暇を取得しました。

で、34週までの身体はというと。
胎動や頻尿で不眠になったり、
胃が圧迫されてきて少食になったりします。

一方でまだ元気に動き回れる気力も体力もあるので、7〜8時間デスクワークをしても、夕方に保育園にお迎えに行ってそのままノンストップで家事育児をするくらいには元気でした。

妊娠35週の私

んで、妊娠35週の私。
胎動や頻尿は強さ増し増し。特に胎動は外から見てもウネウネしているのがわかるほどであり、「うぅ、痛い」と思わず声が出るほどに。

ベビーは2キロを超えているため、私の臓器は全部持ち上げられている感覚があります。苦笑

で、1番変化があるのがこれ。
「7〜8時間デスクワークをしていられない」。

正確に言うと
「デスクワークはできる。なんなら仕事中は妊婦だってことを忘れるくらい没頭する。だけど夕方以降はその反動でほぼ動けなくなる」

ほんとこれです。

うっかり忘れていたけれど、ワーママという生き物は、どちらかというと仕事後のお迎えからの寝かしつけまでが一番ハード。

ここの体力を温存しておかないといけないのに、仕事納めが近づいていて忙しすぎるゆえにそのことを忘れてしまい日中全力疾走。

その結果、夕方以降はお迎えがやっとで、帰宅後は床でグッタリしてしまうという状況になっています。(胎動等で夜眠れなかったはずなのに、ここ数日毎晩ぐっすり8時間以上😂)

で、どう乗り越えるか

で、ワーママ残り1週間の乗り越え方を考えてみました。

とにかく仕事も家事も育児も
「手放して分量を減らす」「私を中心に」
これが作戦です。

◆仕事
・毎日2時間短縮して時間で強制終了する
・自分にしかできないものだけをやる
・抜かりなくやり切りたいの気持ちを手放す

◆家事
・宅配と冷食をうまく使う
・夜ご飯を頑張るかは私次第にする
・掃除洗濯を朝に一気に片付けない

◆育児
・ワンオペ日はメディア頼りを悪としない
・息子の目を盗みw、こまめに横になる
・外出するかどうかは私の気力体力で決める

まとめ

これからしばらくは専業主婦生活が始まるのかと思うと、どうしてもワーママの生活が惜しくなり仕事に没頭してしまう。

でも「できない」を受け入れないといけない状況になりました。これもまた自分を成長させてくれそう。

幸いなことにメンタルはずっと安定していて
自分の身体のアラートを自分で感じることができているので、

ここからの最後の一踏ん張りな生活は
「手放して分量を減らす」、
この一択で乗り切っていこうと思います。

そして「私を中心に。」
すべてのママ、プレママに共通するワードだなと思います。

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