[22/1000]罪悪感の観察２（〇〇な自分を隠したい）
さーて、今日も張り切って！
罪悪感の中身を見つめていきますよ！
と、その前に、罪悪感とは？と検索してみました・・・
【罪悪感とは？罪悪感の心理学的な意味や原因】
罪悪感を持つことで自分の行動を修正できる
罪悪感とは、社会のルールや道徳的な規範から外れた行動を取った時に自分を責める感情のことを指します。
罪悪感を抱くことで「悪いことをしてしまった」と反省し、「同じ失敗をしないようにしよう」と行動を修正することができます。
適切な罪悪感は社会や他者との関係をより良いものにしてくれる意味があるのです。
一般的な罪悪感とは、こういうことのようですが
昨日の私は、ちょっと違う答えが出てました。
多分、一般的ではないと思います。
なので、この観察から出てきた答えは、
私の感じた罪悪感である、
ということを付け加えておきたいと思います。
昨日の観察から出てきた私の「罪悪感とは」とは、
罪悪感を持ってる＝実は、そのことについて悪いと思ってない。
でも、そのこと自体は世間的によろしくないことだとはわかっている。
だから、罪悪感を持つことでそれをやってしまう（しまった）ことを
許してもらおうと思ってる。
ということでした。
そうなんですよー
罪悪感を持ってるってことは、
罪の意識に苛まれて、辛くて、あー私が悪いんだけどごめんなさいって
自分が悪いことを認めているようにも思えるんですけど
グッと突っ込んで見てみると、
実は、「自分が悪い」なんて思ってない！ですからねー
なんかね、「私が悪かったです、ごめんなさい」って
パフォーマンスをしてるように感じるんですよね。
罪悪感はパフォーマンス！
「私が悪かったです、ごめんなさい、だから許して」
ってパフォーマンス。
誰に見せるため？
相手や周りの人たち、そして自分。
つまり、「反省してます」っていう演技なんですよ。
「反省してます」
「悪いと思ってますので、許してね」
と、相手や自分の顔をチラチラ見ながらやってる感じ。
そして、相手が怒ってないなとか
罪悪感を感じて反省してるなら仕方ないか、
という感じを出してくれたら、
安心する。
安心して、また同じことするｗ
全然反省してない！！
本当に悪いと思ってないし、
本当に反省してないから
演技が必要なんだなー
本当に悪いと思ってたら、多分、
罪悪感というよりは、
後悔や、正しいことができなかった悔しさ
残念、無念、
なんじゃないかなぁと思うのです。
または、本当に悪いと思ってたら、
それを「やらない」
「踏みとどまる」「我慢する」
と思うんですよね。
でもうっかり、するつもりはなくても
事故のようにいけないことをやってしまった！
って時はどうなの？
という声が聞こえてきたのですが、
その場合も同じで、
悪いことしたなーと思っていたら後悔になるし、
悪いことしたなーと思ってなかったら罪悪感を持って
反省パフォする
ということになるのでは・・・
と。
「反省してます」
「悪いと思ってるので許してね」
と感じてるパフォーマンスをすることで、
「私はわかってます！」
「本当は常識的な人間です！」
って言いたいんだろうけど、
本当は・・・
この社会のルールや常識的に見ると、
その社会のルールや道徳的な規範から外れた行動だと思ってることを
それでもやっちまったってことは
そのような行動の方を本音では受け容れてるってことだし、
それをできちゃう人ってことですよ。
I CAN DO IT！！！
まぁ、一言で言うと、
ゲス人間なんですよね🎵
でも自分のことをゲス人間だと認められないから
罪悪感を持つ方に逃げるんだと思います。
今回の私の罪悪感はそんな感じです・・・
自分のゲスさに絶望を感じますが・・・
これを受け容れられないから苦しいんでしょうね。
自分の奥底の本音の部分にある
ゲスさを受け容れられるか？
その辺の自己受容ができてるかどうか？が
罪悪感とも関わってきそうです。
今日も短いんですけど、時間が来てしまったのでここまで！
❤️ 🧡 💛 💚 🩵 💙 💜
1000日チャレンジ中！
「私にとって書くことは当たり前に自然にできること」
にしていきます。
1000日後の景色は、きっと、
やり切った充実感と、
でもどこか当たり前の感覚。
自分の文章の持つ私ならではの雰囲気、
私らしい表現、言葉、が見つかり表現の幅が広がっています。
そして、このnoteをふと見つけて読んでくださった方が
また読みたいな、面白いな、
こんなこと言ってもいいんだ、
こんなふうに思っちゃってもいいんだ、と
気持ちが軽くなった、人生が楽しくなった
私もこのくらい自由にやってみよう、
など、思ってくれて更新を楽しみにしてくれている。
そんな世界を作っていきます。
なんと４週間目突入！22日目！
（0022/1000）
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