死にたくなるのは、魂からのクレーム。

死にたくなる、なんて感情、
あったとしても書かない方がいいよ、
精神やばい暗いやつだと思われるよ。
って思って止めようとする自分もいるけど、
あるもんはあるんだし、
そういう感情こそ書いてみようと思った。

それが昨日の記事↓

今までは
調子の良い時にだけ
キレイで良さそうなことばかり
書いてきたんだなーと気づく。

調子の悪い時に
「今調子悪い！」と認めたり、
イケてない私をさらけ出すって、

自分だけが見る(紙の)ノートになら書けるけど、
世界中に発信するブログやnoteやSNSには
なかなか書いたことないし、
それは書きたくないことだよね、普通は。

それに、敢えてする必要も無いと思ってたし。

キレイでカッコイイ自分だけを見せたい。
だから良い時に良い事だけを書く。
それ自体は悪いことじゃないし、
優しさや配慮だったりするしね。

それは、
自分を良く見せたいという自分への優しさや、
読んでる人に心配させたくないとか、
暗い内容じゃ誰も喜ばないでしょとか、
変な氣が乗った文章を誰かに投げつけたくない、
って気持ちなどなど。

でも、書く練習なのだから、
いや、そうでなくても、
周りの声(いや、自分の中の抵抗の声か)を気にせず、
評価を気にせず、
本音で感じてることを書いてみても良いじゃないか。

人間美しいものばかりで出来てないさ。
暗い部分や醜い部分や恥部だってある。
ただそれを、
美しいものと特に区別しないで、
ただ在るものとして
ただ出す、というだけのこと。

でも本当は、
敢えてそんなことする必要も
無いはずなんだけどね！
でも今は
敢えて書きたくて、そして、出したいの。
だから出してみた。

そんなことしたくなるのは、きっと、
見栄えばかり重視してるこの世界と自分自身に
ウンザリしてるからなんじゃないかな！
それと、もっとオープンに感じたい！んだと思った。

自分を、
良い時と悪い時で分けず、
カッコよくて整って美しい自分と
カッコ悪くてダメダメで醜い自分を分けずに
両方ただ認めて存在させてあげるだけでいいのに
良い方だけをよしよし☆いいね☆ってすることや、

明るい楽しい良い感情だけ味わって、
暗い辛い悪い感情は俯瞰して眺めるだけにすること(←内観上手な人の弊害)って
この世で感じられる感情や感覚の半分を捨ててるって事だから、
魂からクレーム来るよね。
その半分も大事なものなんです。捨てないでください！！
ちゃんと感じてください！！って。

そのクレームが死にたいって感覚となって
現れるんだな。きっと。

／
自分の半分を捨てないでー！
ちゃんと感じられてないよー！
認めてー！
感じて味わってー！
そうしないならこの地球で生きてる意味なーい！！
それなら死んでーー！！
＼

ってことなんだろう・・・

（※↑これは、私の個人的な見解で、私自身へ向けた言葉であり、私以外の人へのメッセージやこの世界はこうだと決めつけるものではありません。
今本気で辛い人は、、感じることから逃げても良いと思います。
変な受け取り方して、悲しい気持ちにならないでほしいな、と思います。
念の為記しておきます。）

でも、こういう、
暗くて辛くて
本来の自分から離れてしまっているような、
ダメダメな時、
リアルでは本当に死にたくなるけど、
こんな時でさえも、
私たちはミッションの中を生きてるんだよね〜☆

今回だって、
こうやって死にたい感覚を感じるままに感じて、
思うままに書いてみることで、
私は、「あ、そうだった。」って目覚めたしね。

だから、
安心してグダグダしてもいいのよ。
安心して暗くなって、辛くなってもいいのよ。

それを楽しんでもいいのよ。
あー、面白い人生歩んでるな！って。

それさえも（辛い現状でさえ）も、自分のミッション（使命）で、
そこから感じられて得られることがあるから。

死にたくなるのは、
魂からのクレーム。
本当の私を生きなさい、本音を感じなさい、というメッセージ。

ただね、
毎回気づきが「死にたくなる感覚」だと
辛いじゃないですか。

だから、死にたくなるまで放置すべきでなく
そこまでになる前に気づきたいものですね。

と言いつつ、
この死にたくなる感覚を「なんか来た来た♪」って
楽しんでる自分も居ますね。

どっちにしても魂は楽しんでるようで！！
じゃあクレームではないかもしれないですねぇ・・・

ただの悪趣味・・・だったりしてね。。。

魂の大元の愛の次元から見ると、
ただただ可愛くて微笑ましいでしかないんだろうな。