
[104/1000] 蒔いた種は刈り取らなければならない
104日目
過去に蒔いた種から芽が出て実り、刈り取りの時が来たようです。
今回は良くない結果。
それでも刈り取りを拒否することはできず、しっかり最後まで責任を持って刈り取らなければならない。
真摯に受け止めて。
それは人に対して使う言葉ではなく自分に対して使う言葉だ。
しっかり真摯に刈り取りをして、そして次には良い種を蒔こうと思う。
過去に蒔いた種のことを嘆いても、どうにもならないのだから。
反省し、そこから学ぶことは大切だが、いつまでもそのことをクヨクヨ後悔したり、自分を責めたりするのは時間の無駄。
さっさと次は良い種を蒔き、そしてしっかりと育てる。
それを真面目に取り組む。
そうすることしかできない。
人に迷惑をかけた部分は謝る。
でも謝るってどういうことだろう?
本当にこちらが一方的に悪いことしたのか?迷惑なことなのか?
お互い様でしかないと思うんだけど。
でもこの社会で円滑に人間関係を育むには必要なこととしてここは謝るのが大人の対応?
一方的にこちらだけが悪い行為ってあるんだろうか?
私の考えとしては、全ての出来事は何かを気づかせるために協働で起こる、と思っているけど、そんな考えを理解できる人はなかなかいない。
あー。ここにもどうせわかってもらえないって思いがあるなぁ。
できるだけ冷静に、事実だけを受け止めて対応してるつもりだけど、それが冷たいって思われるのかもなぁ。
あー、難しい。
でも、どんな時でもどんな状況でもすべきことは一つ。
未来の理想の自分ならどうする?と、未来の理想の自分になり切って、その自分として、目の前のことを淡々とやること!
うだうだ考えてないで、良き種を蒔いてしっかり理想の自分として育てていこう。

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