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虎の威を借りる狐

今日は朝ごはんに笹団子を食べた。お土産に、と買ってきたがあまりウケなかった(笑)二か月くらい冷凍庫にいたけれど、売れ残ったので食べておいた。おいしい。昔はみんな好きだったんだけどな。気のせいかな。


恋人について昨日うだうだと考えていた。別れ話をしていたが、まだ別れられていない。結局決定打がないから別れられないと思う。


私はずっと恋人には恋人でいてほしかったのだ。それはかなわないし、妙な熟年カップル間のような安心感が不満だった。けれどもうしょうがないのかなと思いつつもある。

恋人を『恋人』と思うことはやめたのだ。甘えさせてくれる知人と思うことにした。正直にいうともう恋心はないが、甘やかしてくれる存在というのはとても貴重だ。会うたびにかわいい、好きだよと伝えてくれるのはとてもうれしいし、生きていてよかったなあと思う。父性のようなものなのだろうか。歳離れているしね。

私の恋人は溺愛してくれる彼氏なのだ。悩んでいた時男女の違いの本を読んだことを思い出した。
どうも男の人は恋人関係が長くなると、友愛モードに入ろうとするらしい。私はそれがどうしても苦手なのだが、仕方がない。私に飽きたとかそういうものではない。腹立たしいが。ずっといちゃいちゃらぶらぶしたい♡という私の願望は未来永劫かなわない。家族になったらそれでいいと思うけどね😊


男の人のやさしさって性欲由来だ。私が性的にみられることに執着するのもそれを知っているからである。

そして無下にすることは逆上される。男の人の性欲をなめたらいけない。無邪気に恋人の話をすれば、(だからあなたの性欲には答えませんよ)という無言の意思表示にもなりえるだろう。恋人に愛されている♡とアピールしてつけ入るすきも与えない。私を凌辱したらその恋人が黙っていないのだから。男の存在で黙らせる。接客に従事している人が結婚していないけど指輪を着用するみたいなもの。


私の恋人が優しいのも性欲があるからだ。性的にみられるようにしておかないと。定期的に変化をする。昨日脱がせたら新しい下着だったもんだから喜んでいた。多分、色が違うくらいしかわからないのだろうけど(笑)

好きだよ愛しているよって伝えてくれる優しい男だ。安定と安心を与えてくれる。私に性的な価値があるうちは大事にしてくれるだろう。何事も等価交換。私はその甘言に生きるパワーをもらっている。いつなくなるかもわからない無条件の愛情よりも性欲と安心の交換のほうが信頼できる。



今日はニットを着用している。かゆい!!!!!やはりセーターは苦手だ。暖かいけどかゆい セーターほど暖かくってかゆくないものはないかなあ。


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