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Donna tokimo

どんな時も。


コロナ禍、色んな人に出会えない寂しさが、益々膨らむ。

無理すれば日帰りでも行ける実家の家族たち。母親・弟・弟のお嫁さん。みんな仲良し。

京都と奈良にいる子供達。それぞれの生活を自粛しながら、それぞれに楽しんで過ごしている様で、それ程の不安はないが若いだけにそれも心配の種。

2ヶ月に一度ハルカスでランチしている大好きな従姉妹と叔母。みんな元気にしている様だけど、もうこの大切な人達と1年は会えていない。

緊急事態宣言が解除されて、電車の中は更に満員電車。みんな大声で話しているし、解除後はいつも以上にテンション高め。無理もないと思う。みんな我慢に我慢を重ねてきたから。

仕事に関しても、テレワークのできる仕事と出来ない仕事がある。私は、後者。

仕事は西方面なので少しは通勤の人も少ないが、そこそこの満員電車。昨年、コロナが始まり感染リスクを少しでも無くすために、夫が職場まで送り迎えしてしてくれていて、あれから1年以上が経つ。もう、夫には感謝しかない。

彼は、そこそこの神経質。以下の内容は、神経質な夫がこうするようにと私へ伝える日々のミッション。
電車で行き来した日は、電車の中や移動中の菌がマスクに付着したものに触れない様に、職場に着くと新しいマスクに取り替える。

自分のデスクのところには小さな空気清浄機を持っていき、その中にはカテキンの何かを入れてくれている様で、効いているのかいないのかは定かではないけれど、そんなものを置いている。

電車に乗って帰ったら、玄関前で上着を脱いで手を消毒してからうちに入る。それから手を丹念に洗い、その足で直ぐにお風呂へ直行!勿論、もし買い物をしていたとしても、それを冷蔵庫にも入れないで、直ぐ様お風呂へ。

そんなものだから、直ぐに夕飯の用意が出来ず、夕飯の時間も遅くなる。元々早く食べたい人なので仕方ないけれど、それは我慢してもらううしかない。電車で帰る日、ご飯を作るのは超特急で作るようになった私。


インスタに以前投稿したもの

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そんな生活が良いのか悪いのか・・・。分からないけれど、言えることはただ一つ。これ位しても大袈裟でないという事。まだまだ未知のものと言えるこのウイルス。

変異ウイルスが猛威を振るう中、軽視はいけないし、かと言って普通の生活はしたいし、何処までが許せて何処までが許せない事なのか。それは人それぞれでいいと思うし、合わすこともないのかと思う。

どんな時も、守りたいものがある。大切な家族。友人。気になる人達。その人の為に、自分が今何が出来るのか。

ただ、それだけを考えて今は生きている。そしてこれからも。


今日は仕事はお休み。今作っているウインドチャイムの材料を多めにカットした。

真っ直ぐにカットしても少し歪むので、後でヤスリで綺麗に真っ直ぐにし、触っても危なくない様にバリ取りもして、安全に。一つ、一つ、丁寧な仕事を心がけたいと思ってて、それだけに時間が掛かるので申し訳ないなと思う私です。

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