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自分の常識を疑え

最近、在住地も職種も年齢も環境も全く違う方
複数人と話す機会がありましてね
思ったことがあります


私、世の中のこと何も知らんやん


…えーとですね、

私は自分の生きてきた世界と、
関わってきた人たちや
noteで出会うひとたち

そんなんで
ある程度人の考え方とかを理解していたつもりだったの
人のフィールドというか、住んでいる星的な違いなんかも理解してるつもりだった



でもなんかちゃうやん
人の話を聞けば聞くほど


「そんな風に思う?」
「考えすぎじゃない?」
「そんな目に遭うことあるんだ…」
「すごいなぁ…」
「えっやってから言えばいいのに」
「それは絶対解決するよ」
「ああ、私なんてもっとできないかも」
「そこじゃないんだよなぁ」

↑事例もバラバラの人に対しての感想
なんか偉そうだな、自分


…とかいろいろ
正の感情も負の感情も
そして気づいた


私、自分で思うより視野が狭いんだな…

そんなつもりはなかったけど、
自分の常識が全てと思っていた節があるし
そして自分に対して
ありえん過小評価なんだな



推しくんに常々感じていて
やっとの思いで伝えた言葉も
彼には全くピンとこないこと、
なんなら相手のせいにしていた
「なんでわかってくんないの」



傲慢である

自分が変わってる方だなんて思わなかった前提がこわい


そうか、でも

「違い」ってそういうことなんだ、

と初めて思った
(私は阿保なんだろうか)



いかに自分がいつも自分にとって
都合のいい言葉だけを選んで耳に入れているかがわかる


傲慢だな私(2回目)
そして意外と弱くないんだなもう




昨日はクリスマスイブ
推しくんはメリクリを言わない
でも私はどうしても言いたい

推しくんが仕事中イントラメールを送ってきた
仕事の話とデートの話
クリスマスには全く触れず
その時は私も忙しくさっと返事を終わらせた


イブ夜

推しくんに和菓子サンタの写真をラインして
メリクリ❤︎と送った
言わせたかったわけじゃない
もし来年のクリスマスを
一緒に過ごせないことがあれば
きっと私は
「去年言っとけばヨカッタ」としゅんとする


だから、自分だけでも言いたかった


しばらくして推しくんから
「和菓子サンタすごいね、
自分はクリスマス関係なく、昨日も今日も牡蠣鍋です」

と返事が来た


クリスマスに赴任先で
1人牡蠣鍋を食す推しくん


今ここに書いてると逆になんか笑えるけど
昨日は
「クリスマス感出せない奴よ…」くらいは思った


でもまぁ
いちいちしょんぼりするなよ私
多分向こう何も考えてないぞ
ハロウィンもなかった彼じゃん



デートは週末


推しくんの結び
楽しみにしてます!
が勢いよくてかわいいからいいじゃん
多分そこは本気で思ってるよ

テレワーク中のお昼休み、外にお散歩

きれいでしょ?
私はこういうの送って共有したい派
彼は反応はしてくれるけど
イマイチどうでもいいと思っている節あり笑

ふんだいいもん
ここでみんなに見てもらうもん





【参考】

「自分の常識、他人の非常識」という言葉は、個々の価値観や考え方の違いを表現しています。人それぞれ育った環境や経験が異なるため、ある人には当たり前のことが、別の人には理解できないことがあるという意味です。

この考え方は、コミュニケーションや人間関係において非常に重要です。自分の常識を他人に押し付けたり、他人の価値観を軽視したりすると、誤解や対立を生むことがあります。逆に、相手の視点を理解し、尊重することで、より良い関係を築くことができます。

このような状況においては、柔軟な思考やオープンマインドが求められます。相手の考えや習慣を受け入れ、対話を通じて理解を深める姿勢が大切です。

GPChatより


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