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ミステリーといったら

色んな作家さんの本を読むと以前にも書いたけど、私の中でミステリーNo. 1は東野圭吾さんだ


その中でも加賀恭一郎シリーズが1番好きなのだが、書店に行った際たまたま最新作が出ていたので即決購入した


このシリーズの面白いところは、最後まで読んでも犯人の正体が書いてなくてネットで調べてようやく分かるというサプライズが用意されているところ、もしくはご想像におまかせしますという意図も感じる


しかし今回はそうゆうのはなくてラストきちんと犯人が分かってスッキリしたし、読みごたえがあった✨


たまに『このミステリーがすごい』という謳い文句で出版されてる本なども読んでみるのだけど、やっぱりどうしても東野圭吾作品と比べてしまう


まあ好みの問題なんだろうけど


ぐいぐい引き込まれるストーリーと加賀恭一郎というキャラクターの相互作用でただただ面白い


まだ東野圭吾作品読んだことない方には是非おすすめしたい

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