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結婚って何?

りゅうちぇるさんとぺこさんの選択

「夫と妻ではなくパートナーに」
この言葉に納得した人はどれだけいただろうか

私は「夫と妻」と「パートナー」、この2つのニュアンスの違いはかなりある気がする。

夫=一家の大黒柱
妻=家庭を守る

この潜在意識が誰にでもすこしはあるのではないかと思う。

実際名前の包含するニュアンスはかなり影響力があるのでは

子育て、家事の割合
夫:妻=2:8
パートナー:パートナー=5:5

育休
夫はとらず、妻がとる
取れる方のパートナー、もしくは両方がとる

稼ぎ
夫の方がやや多い
パートナーのどっちが多くてもいい

勝手だがこんなイメージを少しは抱いてしまうと思う。

「あの家族は妻の方が稼ぎがあるらしいよ。」は若干微妙な空気があるが、

「あの家族は相手のパートナーの方が稼いでいるらしいよ。」は、有能なパートナーなんだなぁと思うだけ


誰かとともに人生を歩む決断をしたとき

「夫」「妻」という一見社会的に決められた役割を果たしたいのか

「人生のパートナー」として役割分担は自分たちなりに決めたいのか

そもそも特定のパートナーを作らないのか


そろそろ「夫と妻」以外の選択肢も市民権を得てもいいのかな?と思った。

皆さんはどうですか?

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