〈タイムスリップ2005〉友人Mと那須のカフェめぐり♪アンティークな空間も楽しむ
現在、こんな思いで↓2000年代にタイムスリップ中です♪
2005年9月29日、友人Mと那須高原のカフェめぐり♪
写真を見たら、情報誌がオススメする「THE 那須高原を楽しむならココ!」みたいなコースだった💦
というか、この2人(私とM)は、一日に何回飲み食いしているというのか…。まだ若いとはいえ、カロリーオーバーもいいところである。それ以上に驚くのが、当時の私たちはかなりのお金持ちだったということだ。
なぜ、那須に行くことになったのか?
うろ覚えだが、これからご紹介する森の中の和風のお店に行くのが目的だったような気がする。
このお店を見つけたのは、おそらく私である。偶然フリーペーパーで見つけ、Mに「山菜メインのヘルシーなお店があるよ♪ ランチに行こう♪」ともちかけたような気がする。
そこへMが「那須に行くなら、夢屋とSHOZOとパン屋さんに行きたい!」と目的地を追加して、このコースになったような気がする。
さて、高速道路を降りて、まずは那須高原のcafe SHOZO那須店(現在はNASU SHOZO CAFEと表記するようだ)へ。
黒磯の隠れ家的なSHOZOは、よく利用していたけれど、那須店ははじめてだった。黒磯は古民家風の外観で、内部が薄暗く、ちょっと秘密めいた雰囲気だったが、那須店は高原のお店にふさわしく明るい雰囲気だった。緑が眺められるテラス席もあった。
私はオープンなカフェも好きなので、「ここもステキ♪」と思ったが、Mは「やっぱり黒磯がいい」と言っていた(彼女は隠れ家的な、ちょっと変わった雰囲気のカフェが好きな人だった)
ベイクドチーズを食したようだ(生クリームを添えて♪)
SHOZOはどこのお店もクオリティ高し。コーヒーもスイーツも美味♪
その後、「穐葉(あきば)アンティークジュウリー美術館」へ。
ヴィクトリアン時代を中心に、宝石やレースやドレスや✨✨✨
とにかくどのコレクションも格調高く、豪華で、優雅で美しく、目の保養だった。
宝石ももちろんすばらしいのだけど、手織りのレースの繊細さにもため息が出た✨
2011年からは「建物のない美術館」として展覧会を中心とした活動をされているようだけど、現在はどうなってるのだろうか?
公式サイトの展覧会のページを見るだけで、胸がときめく。
秋のワイルドローズ。
しばし、ヴィクトリアン時代にトリップした後、お目当てのカフェへ。
店名失念…。検索しても不明でした。
窓際を彩る吾亦紅♪
テラス席でランチ(私たちの席はこの隣だったように記憶)
野菜や山菜中心のヘルシーメニューが登場♪
これは山菜汁かな?
ナスとインゲンの煮物
イチジクのゼリー寄せ的なものは、デザートと思われる
外観はこんな感じでした。
ランチを終えた私たちは、またしてもステキスポットめぐり。「那須ステンドグラス美術館」へ。
公式サイトを見ると、礼拝堂の写真がたくさん出てくる。たぶん鑑賞済み。
喫煙スペースもオシャレ♪
ステンドグラスを堪能した後は、Mの要望でパン屋の「リネア」へ。
Mはパンが大好きな人だった。女子にはパン好きな人が多いような気がする…私も嫌いではないけど、主食にはしないかな?
その後は、那須といえばココ!
森の中にある小さなカフェ、夢屋さんへ。
陶器のカップで提供されるコーヒーとガレットがおいしかったな。
草木染や手織りの小物も販売。
夢屋さんには、いつも猫がいて、まったりとお客さんを迎えてくれていた。猫たちに会うのも楽しみだった。
現在も営業中。猫たちもいるようだ(代替わりはしているだろうけど)
と、ここまではいいのだが、夢屋の後に出てくるこの写真は、どこのお店だろう? これ、夢屋さんじゃないよね???
こ、この雰囲気は…
もしかして、黒磯のカフェグランボワ???
そして、また食べている💦
今度はガトーショコラか!(またしても生クリーム添え)
いきなり思い出したけど、Mはカクテルを飲んでいたような気がする。彼女は運転免許を取得していないため、運転はいつも私だった(交通費は割り勘)
「ええええええーーーずるーい!」と騒いだような気がする。
下は黒磯での1枚かな?
それにしても、20年前(いま、コーヒーを吹き出しそうになった💦)とはいえ、元気だなあ、私もMも。特に胃袋とお財布、そして感性が元気なようだ。胃袋とお財布も大事だけど、これだけスポットをめぐって、疲れない感性がすばらしい。若かったのだなあ。
現在2003年から2010年までの自分にタイムスリップ中♪ 写真を中心に当時の思い出を振り返り中です。