〈猪苗代町への旅2024〉①電車で旅気分♪駅前通りを歩いて「はじまりの美術館」へ
「電車で旅気分」猪苗代町編①です。
プロローグはコチラ↓
これまで何度も訪れている猪苗代町。
電車利用ははじめてかもしれません。
いつもは車を利用して磐越自動車道か国道49号を通っていたので、駅に降り立つのは初めてだったりします。
だから、すべてが新鮮!
猪苗代駅に到着しただけで、「おおおおお!」と感動!
ついでにいえば、磐越西線の線路沿いの緑にも「おおおお!」と感動!
おなじみの猪苗代町への旅が、交通手段を変えるだけで、こんなにワクワクになるとは……安上がりだな、わたし💦
駅のベンチに座り、持参したお弁当を頬張り、記念(なんの記念だ💦)に駅の写真を撮影。
駅の看板をパシャリ。
開業は明治32年のよう。
お土産物のお店。
駅前は「昔は賑わっていたのだろうな」という感じでした。
当日は快晴!
磐梯山がよく見えました。
(だけど、ここだけの話、磐梯山を見るなら「道の駅いなわしろ」からのほうがよく見えるかも…)
猪苗代駅から「はじまりの美術館」までは、徒歩30分程度。
駅前通りをひたすら歩き、美術館を目指します。
足元には白鳥をデザインしたマンホール(?)の蓋??
通りに並ぶちょっとレトロな街灯
美術館近くの蕎麦屋さん「しおやぐら」には、何度も行っていて、場所は知っているのですが、交通手段が変わった途端、位置がわからなくなる、旅好きにあるまじき方向音痴です💦
というワケで、気温30度超えの中、スポーツドリンク片手にひたすら歩きます。
猪苗代町の銘酒といえば、稲川酒店の「七重郎」というワケで、
通りのいたるところに看板がありました。
赤ラベルや黒ラベルも。
杉玉を吊るした稲川酒店さんの店舗。
「はじまりの美術館」近くにあります。
途中、セブンイレブンでスポーツドリンクを増量しながら、
またまた歩きます。
かわいいキリンの看板。
昔はおもちゃをねだる子どもとその両親で賑わったのかな?
おそらく昔の店舗をリノベーションしたと思われるかわいいお店。
「ななかまど食堂」
空き地に咲いていたヤブカンゾウ。
ちょっと気になった建物(お店?施設?)がコチラ↓
横丁文庫?
寄り合い所のような感じなのかな?と思いきや、下記の記事によると、奥にはステージがあるようです。
「はじまりの美術館」近くの「山菜珍味製造」のお店
「はじまりの美術館」前に店を構える蕎麦屋の「しおやぐら」
以前は玄関が通りに面していましたが、リニューアルされたようです。
「はじまりの美術館」到着!
〈その②〉に続きます