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【自己紹介】今後の目標は「刈払い機を背負い、全国を旅するフォト・エッセイスト」

noteをはじめて2年。
はじめて自己紹介を書くことにしました。

自己紹介を書こうと思ったきっかけは、「決意表明」です。

姉妹ページの「まひろ@自然の循環の中で生きる」に書きましたが、これまでのわたしは「旅をしながら暮らしたい!」と思いつつも、他の人から何か言われるたび、心がぐらつき、「そんなこと、無理なんじゃないか」「現実逃避なのかもしれない」と要らん思考でぐーるぐるになっていました。

だけど、お盆休みに「本当の本当の本当の自分はどう感じているのだろう?」と自分と対話したことで、「旅をしながら暮らす」「最終的にはフォト・エッセイストを目指す」という嘘偽りのない「自分の本当の気持ち」に気づくことができました。

よくよく考えると、周囲の人も「あなたの生き方のモデルになるような人がいるよ」「旅をしたいなら、ずっとそのことを意識していて」と、声をかけてくれていたし、「旅をしたい」という目標をかなえるためのヒントもたくさんもらっていました(ああ、そういう方法もあるんだな…と感じることがたくさんありました)

それに気づかなかった……気づいてはいたけど、認めたくなかったのかもしれません。

結局「自分の可能性を信じていなかったのは、自分自身」なのかもしれません。

ようやくそれに気づくことができました。

なので、これからは「人生の目標」に向けて、邁進するのみ!です。

〈プロフィール〉

福島県郡山市在住(もしかしたら近いうちに三春町にお引越しするかも?)
双子座AB型(二面性もいいところ💦)
これまでの人生が「反省期」にならないよう気をつけたい年代です。

長年個人事業主としてクリエイター系の仕事をしてきましたが、2年ほど前、介護中だった母をグループホームに入居させた後、バーンアウト。心身のバランスを崩し、休業・療養を余儀なくされました。

1年半ほどの療養生活を経て、現在はシェアハウスで暮らしながら、派遣のような働き方で農業のお手伝いをしています。
7月までお米の有機・無農薬栽培をしている農業法人をお手伝いしていましたが、現在作業はお休み中(9月から別な農業法人で作業を開始するかも?)

やりたいこと・好きなこと・興味のあること

◆旅をすること
 新しい発見、新しい世界を知って、ドキドキ・ワクワクしたい!

 日本中を旅しながら(ときには定住して)、その地で見たこと、聞いたこと、感じたことを書いたり、写真を撮ったりして、情報発信したい!

 以前記事にも書きましたが

 「どんだけ近くへの旅でも
  よく知られている観光地への旅でも
  おすすめの観光スポットに行かない旅でも
  わたしが『新しい発見、ワクワク♪」と感じていれば
  『旅』になる」

そう感じた瞬間、すべての体験が楽しくなりました。

現在、私はこれまでの人生では考えられなかったような生活をして、考えられなかったような働き方をして、出会えなかったであろう人たちと交流しています。

最初は戸惑いもありましたが、少しずつ今の生活が楽しくなってきました(これまでの生活や仕事、友人が恋しくなるときもありますが💦)
日々「新しい発見」があるという意味では、現在もわたしは「旅の途中」なのかもしれません。

そのほかにも…

◆写真を撮ること
◆神社と日本神話の関係性
◆祭りと伝統行事
◆民俗・伝説・その土地ならではの風習
◆縄文から平安時代末期にかけての古代史
◆東北の歴史。特に陸奥の“まつろわぬ人びと”エミシ
◆移動する「海の民、山の民」
◆古代の人・モノ・文化のネットワークとルート

などに興味があり、これから学びたいと思っています。
そして、学んだことをnoteに“記録”していきたい。

このページのほか、こちらでも情報発信しています。

◆姉妹ページ「まひろ@自然の循環の中で生きる」
渓流や滝などの風景や花を中心に投稿しています。こちらも見ていただけるとうれしいですm(_ _)m

◆神社中心のblog「神社と古墳と遺跡の【まなびたび】ノート↓

◆神社中心のblog「神社ログ(お寺と古墳と資料館も)

◆youTube

〈将来の目標〉
◆「刈払い機を背負ったフォト・エッセイスト」として、日本中を旅する(ときには定住する)

 特定の住居や定職を持たず、古代の「海の民、山の民」のように生きる
 基本的に移動するが、興味のある土地には一定期間住んで、土地を“体感”する
 現在所属しているグループが私の「帰属」する場所になる(実家のようなもの)

◆訪れた土地で「見たこと、聞いたこと、感じたこと」を書いたり、写真を撮ったりして、情報発信することをなりわいにする

◆その前段階として、自然や生態系に関する仕事、農業や林業などを手伝ったり、グループのネットワークなどを活用したりしながら、旅する

◆3年以内に琵琶湖のほとり、滋賀県大津市に家を借り、関西での拠点とする
 そこを中心に関西の遺跡や神社をめぐり、歴史を紐解く

 そのほか、以下の土地に拠点を持つ(賃貸じゃなくてもOK)
 ・東北北部と北海道→岩手
 ・関東→埼玉か群馬
 ・信州→長野
 ・東海→静岡か愛知
 ・北陸→石川か新潟
 ・中国地方→岡山か広島
 ・四国→愛媛か香川
 ・北九州→福岡か大分
 ・南九州→鹿児島か熊本
 ・沖縄

◆好きなときに仕事をして、好きなときにお休みする
 1月は雪景色を見るためお休み
 2月は雪まつりを見るためお休み
 3月は早春の息吹を感じるためお休み
 4月は桜を愛でるためお休み
 5月は新緑に染まるためお休み
 6月は夏越(なごし)の大祓に行くためお休み
 7月は海の神社を参拝するためお休み
 8月はハイキングシーズンのためお休み
 9月は登山するためお休み
 10月は秋祭りを見に行くためお休み
 11月は紅葉に染まるためお休み
 12月はイルミネーションを見るためお休み

……このようなライフスタイルが理想です(かなり本気)
お休みをメインに、ときどき働きたい!

〈あこがれの人〉
①俳聖・松尾芭蕉さま
日本中の歴史スポットを旅しながら、俳句を詠んだり、訪れた土地で俳人たちと交流したり…わたしも芭蕉さんのような旅をしてみたい(俳句の代わりにnoteをアップします♪)

最期は、芭蕉さんの「病中句」である「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」ならぬ、「旅に病んで夢は枯野をぐーるぐる」と言いながら、旅立ちたい。

②平知盛さま
「平家物語」の平清盛の四男。
ダメダメな兄(宗盛)の代わりに平氏の総大将として最後の最後まで戦い抜き、壇ノ浦で「見るべきほどのことは見つ」と言い放ち、入水しました。

私も、自分が行きたい土地や国をくまなく旅し、見たかったもの、聞きたかったこと、知りたかったこと、感じたかったことを全部体感して、「見るべきほどのことは見つ」と言い放って、旅立ちたい(知盛さんと心境は違いますが💦)

〈2024年後半の目標〉
◆福島県郡山市の歴史のアウトラインを勉強する
◆実際に歩いたり、現地を訪れたりして、“体感”する
◆古代安積郡の延喜式内社をはじめ、古社に参拝する

9月…喜多方市の大滝を見に行く
10月…平田村の蓬田岳登山
11月…東博の特別展「はにわ」を見に行く!
(いわき市のイケメンはにわも参戦!)

〈サポートのお願い〉
◆今年は郡山市を中心に取材する予定ですが、来年以降は市外の取材を予定しています。
◆取材のための交通費(カーシェアリングの利用代や電車賃など)のサポートよろしくお願いいたします。
◆現在はシェアリングを利用していますが、1年後を目処に、自分が中心に使えるシェアカーを購入したいと考えています。こちらもサポートしていただけたら、うれしいですm(_ _)m

ちょっとマニアな歴史も楽しく、おもしろく読んでいただけて、「そうだったんだー」とネタにしていただけるような記事を目指しています。よろしくお願いいたします。

2019年、郡山市西田町の高柴デコ祭りにて
“花を背負ったおかめさん”
「一生一笑」




いただいたサポートの半額は地域の小さな祭りや伝統行事を守る保存会に寄付し、残りの半額は取材にかかる交通費や宿泊費に充てさせていただきます。よろしければサポートお願いいたします。また、収支は定期的に発表いたしますm(_ _)m