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【私、産まれました!】私の隣のお方はさぞ大変だろうなあ、というお話。

こんばんは!

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
【麻薬のように魅力のある、人をもえさせることのできる物語を、なむぢへとお届けしたい人型。】こと、麻魅です!

実は、本日。1月10日は、私が産まれた日なのです。そうです、産まれたのです。

あ、といっても、noteでお話を書き始めたのは11月1日ですし、そして【麻薬のように魅力のある(以下略)】の【麻魅もえ乃】ではなく、中身の人型が生を受けた日なのです。

【麻魅】の誕生した日は、ちょっといつなのか・・・とりあえず、初めての物を書ききったのは12月15日なので、完成して少ししたときに聞かれて

「(完成まで)二週間くらい?(ちょっと少なめにいった記憶)」

といったはずなので、記憶を頼りに辿っていくと、11月末~12月頭かもしれません。もしかしたら、意図せず12月の1日だったりして・・・。

だとしたら夢がありますね!そういうことにしようかしら!!

うん!そうしましょう!そうしましょう!
今日から麻魅(物書きとして)の誕生日は12月1日!もう過ぎてますね!!おめでとう!

さて。話は完全に脱線しているんですが、そんな日にちょっと私個人のお話をしてみたいなあ、とタイトルの話を書くことにしたのです。

私は、テンションが上がると、記憶シュのみるみる(秋山みる)

 

(詳細はこちら→)

みたいな性格になってしまい、思うままに突っ走っていってしまうのです。


少し前にも、お出かけをした際にはじめて歩き回る道に大興奮して、あちこち写真を撮りながら歩き回ったことがありました。


「わっ!あれなんだろっ!!」

「キャーッ!!面白いッ!」

「何々~!?」

と叫んで回りたくなって、目をキラキラさせながらあちこち楽しそうなものめがけてダッシュ!!

 片っ端から気になる物を写真に収め、それでも足りずあちこちをキョロキョロしてまたダッシュ!

 ・・・・不審者の誕生ですっ!

 そして熱が一通り冷めてきたときにふと、「あーこれ、みるみるじゃーん」と我に返りました。


 一応物書きらしく、そのときの心情を書いてみると


 うっわああああ~~!!!あれっ!!あれっ!!あそこのっ!あそこの反射してるソレ!!絶対面白い!!(駆け出して写真をパシャ。)

イラスト加工してあります。

 わあああ~いいもの撮ったなあああ・・・我ながら中々満足できる~・・・こんなに面白いのがあるなら、もっと転がってるはずだよね!!?んなら行くしかないッ!

(ダッシュ。目立つものがあるまであちこちキョロキョロ)


 あっ!信号変わっちゃう!あー逃がした・・・(信号赤)

 ん~でもじっくりみれるいい機会かあ・・・・・・あ!これ!これいいじゃん!!この構図!!(カメラ起動に手間取り、撮影が遅れる)

信号変わっちゃった!急げ~!!急いで写真を撮るんだ!!・・・・ま、これで逃がすんなら別にいっか。(満足。)


みたいなのを、永遠と繰り返し、ひたすら興味の向くまま適当に歩き回り、信号だけでなく電車までも何度か逃がし、でもボケーっと楽しかったなあ、とホクホクでした。


さてさて。

コレ。一人だからいいものの、もしも私の隣に友人や身内がいたら――さぞ困るだろうなあ、という話です。

例えば(そんな未来はありはしないと思いますが――ええ、ええ、ありませんとも!!)知りあって間もないお友達と、知らない土地に出向いた際、この「みる化現象(ハイテンションになること)」が起きた場合、おそらく人といることで更にテンション高い私は、キャーッ!と言いながらあちこち法則性なく走り回り、行くはずの場所へ一向に進めないことでしょう。


困っちゃうなあ・・不審者連れて歩いてるその人は、もう私を見向きもしてくれなくなってしまうんだろうな、と思います。

 いや、流石に毎日コレではないんですが・・・ていうかそれだったら今の文もさっきの感じになっているから当然っちゃあ当然ですが。

 周囲の視線が痛いだけでなく、下手すりゃ予定していたものに遅刻し、コレを友人にした自分の人間性をみる目を疑うでしょう。

――周囲の視線、本人はどうか?

えー・・・痛くないですよお。別にぃー・・・痛くないですー・・・テンション上がってる時は。

ホクホクで幸せいっぱいのいい写真を撮れたら、その日は痛くないですぅー・・・その後、特に数日経った今なんかは、「これ書いていいのかな・・・・誕生日特権使用化かな・・・」なんて思いますが。


そんなわけでして。

お友達に嫌われないように、「みる化」を抑えたい気持ちが芽生えだして困ってるんです。

肝心のお友達はどこか?・・・いるじゃないですかあ、あの辺。

え?見えない?・・・ハズカシガリーでイマジナリーなお友達ですから、しゃーないです。

でも・・・楽しんですよねえ。だから周囲の視線が若干気になってても辞められてないんですし。

 何より私の考え方が、

「周囲の視線ったって、大半はもう二度と会わないし、その中で私に声をかけてくる人は【私に興味を持った人】なんだし、嫌いで声かけるなら相当お人よしか、相当自分いじめるのが好きなのか・・・いずれにしてもきっかけ作りにしかならんしー・・いっかあっ」

なので、おそらく治す気があまりないのでしょう。

新しいお友達いなくて寂しいとです。
みるみるみたいなテンションが素なのに、結構大人しい子しちゃうんですぅ~!

まっ、しばらくはイマジナリーでハズカシガリーのそこの子とよろしくしときます。

では!またどこかで
大半はもう二度と会わないとか、ヤですからねっ!!


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